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初めての出会い

僕は今まで恋なんかしたことはない。ただ部活に役員会に忙しい日々を送っていた。だから、恋をする暇がなかったし、女子に興味がなかった。


そんな僕が恋に落ちたのは、中2の冬だった。あの日は、吹雪の日々で前が見えなかった。僕は、部活帰りで1人で歩いていた。


歩いている途中だった。

「バタン」

となにか落とした。

すると、一人の女子が僕に話しかけてきた。

「これ落としましたか?」

それを見ると、僕のハンカチだった。

「ありがとうございました」

と言った。彼女の顔は、可愛かった。

これがは初めての出会いだった。

☆次回へ続く☆

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