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神の弟子、異世界に召喚される  作者: 絶望と悲しみを司る程度の能力
1/3

異世界転移だーーーー!!

俺の名前は白崎 零時

多少武術が得意な普通の学生だ

(。´・ω・)ん?

今日は学校がないのかって?

今日は、修行をしなければならない

メニューはひたすらに師匠との殴り合いだ……

はあ…

怠い…

「おーい、やるぞ」

来た……

「わかった」

はあ…


移動中~


「いつも道理行くぞ」

ふう……

「はい」

行くぞ!


修業中~


「アーーー……、死ぬほど痛い」

また、一撃も入れられなかった

「そろそろかな?」

ん?

「何がです?師匠」

「いや、何でもない」

「じゃあ、今日は帰ります」

「ああ、じゃあな」

「さようなら」

体痛いな……

師匠のあの顔は何か企んでる顔だったなー

まあいいか、いずれ分かることだし


帰宅後~


は~疲れた

「お兄ちゃん、大丈夫?」

妹の白崎 茜

身内の贔屓目なしでの美少女だ

「大丈夫だよ」

まあ、全身痛いがな

「はぁぁぁ……」

「本当に大丈夫?」

「全身が痛いけどな」

「きょうは、もう寝るわ」

「わかった」


部屋~


ガチャ

はあ…

ゴロン

おやすみー


次の日~


今は、登校中だよ

友達と行かないのかって?

残念なことに

友達がいないんだよね……

友達ほしー

おっ!ついた


ガラガラ……


シーン……

相変わらずだな

あの事件のせいなんだけどな~


よいしょっと

はあ…


キーンコーンカーンコーン


「お前ら席に座れ~」

担任の先生の名前は

月本 聖羅

「よ~しホームルー……ッ!?なんだ!!」

「なんだ!!」

「急に光って……」

「これ!!異世界転移じゃないのか!?」

あいつ大興奮だな……

あ!

「まさか………師匠がつぶやいていたのって…………」


ヒュンッ


………………………ん?

ここは?

城かなんかか?

まだみんな気絶してるな

まさか異世界に来るとは……

「ゲームみたいな『ステータス』とかは……」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前:白崎 零時

性別:男

種族:人族

職業:学生

HP:1200/1200

MP:601/601

筋力:109

攻撃力:109

防御力:95

速度:150

運:9999999


スキル

剣術 体術 魔力操作 魔力撃 思考速度上昇 努力の塊 物理攻撃力強化 全・耐性 料理 反応速度上昇 身体能力強化


異能:《剣神》《魔帝》《武神》《神眼》《成長補正》《運命》《否定》《転移》


称号

武神王の弟子 異世界転移者 神の領域に届きし者

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

剣:EX

格闘:EX

火属性魔法:EX

水属性魔法:EX

氷属性魔法:EX

風属性魔法:EX

雷属性魔法:EX

土属性魔法:EX

光属性魔法:EX

闇属性魔法:EX

治癒魔法:EX

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おお!

スゲー

「おい!」

!!

「なんだ?」

「お前大丈夫か?」

「ああ」

「そうか」

えーっと《転移》

ヒュイーン

「お、おい!!」

シュン!!

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