異世界転移だーーーー!!
俺の名前は白崎 零時
多少武術が得意な普通の学生だ
(。´・ω・)ん?
今日は学校がないのかって?
今日は、修行をしなければならない
メニューはひたすらに師匠との殴り合いだ……
はあ…
怠い…
「おーい、やるぞ」
来た……
「わかった」
はあ…
移動中~
「いつも道理行くぞ」
ふう……
「はい」
行くぞ!
修業中~
「アーーー……、死ぬほど痛い」
また、一撃も入れられなかった
「そろそろかな?」
ん?
「何がです?師匠」
「いや、何でもない」
「じゃあ、今日は帰ります」
「ああ、じゃあな」
「さようなら」
体痛いな……
師匠のあの顔は何か企んでる顔だったなー
まあいいか、いずれ分かることだし
帰宅後~
は~疲れた
「お兄ちゃん、大丈夫?」
妹の白崎 茜
身内の贔屓目なしでの美少女だ
「大丈夫だよ」
まあ、全身痛いがな
「はぁぁぁ……」
「本当に大丈夫?」
「全身が痛いけどな」
「きょうは、もう寝るわ」
「わかった」
部屋~
ガチャ
はあ…
ゴロン
おやすみー
次の日~
今は、登校中だよ
友達と行かないのかって?
残念なことに
友達がいないんだよね……
友達ほしー
おっ!ついた
ガラガラ……
シーン……
相変わらずだな
あの事件のせいなんだけどな~
よいしょっと
はあ…
キーンコーンカーンコーン
「お前ら席に座れ~」
担任の先生の名前は
月本 聖羅
「よ~しホームルー……ッ!?なんだ!!」
「なんだ!!」
「急に光って……」
「これ!!異世界転移じゃないのか!?」
あいつ大興奮だな……
あ!
「まさか………師匠がつぶやいていたのって…………」
ヒュンッ
………………………ん?
ここは?
城かなんかか?
まだみんな気絶してるな
まさか異世界に来るとは……
「ゲームみたいな『ステータス』とかは……」
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名前:白崎 零時
性別:男
種族:人族
職業:学生
HP:1200/1200
MP:601/601
筋力:109
攻撃力:109
防御力:95
速度:150
運:9999999
スキル
剣術 体術 魔力操作 魔力撃 思考速度上昇 努力の塊 物理攻撃力強化 全・耐性 料理 反応速度上昇 身体能力強化
異能:《剣神》《魔帝》《武神》《神眼》《成長補正》《運命》《否定》《転移》
称号
武神王の弟子 異世界転移者 神の領域に届きし者
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剣:EX
格闘:EX
火属性魔法:EX
水属性魔法:EX
氷属性魔法:EX
風属性魔法:EX
雷属性魔法:EX
土属性魔法:EX
光属性魔法:EX
闇属性魔法:EX
治癒魔法:EX
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おお!
スゲー
「おい!」
!!
「なんだ?」
「お前大丈夫か?」
「ああ」
「そうか」
えーっと《転移》
ヒュイーン
「お、おい!!」
シュン!!