レポートの見方
名 :一般名称
別称 :別名、IUPAC名等
作用分類 :興奮剤、向知性薬、刺激剤、共感剤、鎮静剤等
化合物分類:アミノ酸、キサンチン、ハーブ等
危険度 :低 [Cessabit]/ 中 [Monitum]/ 高 [Exitium]
生体毒性、依存性、離脱症状、オーバードーズ危険性等から独自判断。
●概要
要はどんなものか。
●薬理
何がどこにどのように作用するのか。
●投与量
・閾値線量 効果が知覚できる一般的な量
・軽度 軽度の効果を感じる使用量。
・中度 通常の効果を感じる使用量。
・重度 通常よりも強い効果を感じる使用量。
・深度 深みを求める量。
●摂取方法
オーラル、喫煙、舌下等
●効果時間
どのような摂取方法だとどのような時間で効果が出るかの目安。
・知覚―効果を感じ始める時間。
・発症―知覚からピークまでかかる時間
・ピーク―最も効果を感じる時間。
・残効果―ピーク終了から素面の状態までかかる時間。
・作用時間合計―効果の始まりから終わりまでの合計。
●正の知覚的効果
対象がもたらす一般的に好ましい精神的、肉体的効果。
●負の知覚的効果
対象がもたらす一般的に好ましくない精神的、肉体的効果。
●毒性
セロトニン症候群、肝機能障害等、対象の摂取によって起こりうる人体への有害事象。
●依存性
継続摂取による依存形成のしやすさと強さ。
●耐性
継続摂取による耐性構築のしやすさと強さ。
●効果終了後、離脱症状
効果終了後のリバウンド症状、摂取中断後の離脱症状の起こしやすさと強さ。
●禁忌
特定の物質との同時摂取や特定の疾患によって致命的な状態に陥る可能性が高いもの。
●その他特筆事項
その他事項。
[効果レビュー]
職員による効果のレビュー。形式は不定。
●入手方法
対象の一般的な入手方法。
●法規制
〇日本
規制されているか、違法かどうか。
〇日本以外
規制、違法な国・地域はあるか。