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アノニマスターオンライン  作者: 超電撃豚豚丸
第1章「般若レディと仲間たち」
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第3話「夜の決闘」

次の日、ログインすると、あたりが真っ暗だった。

どうやらゲーム内では深夜になっているみたい。

そうそう、暗いのに周りに何があるのかよく見えるのが不思議。

これはもしかして、般若レディの特殊能力なのかな。


ひとまず昨日と同じように草刈りをしていたんだけど

今日はまっすぐ歩きながらやることにした。

薬草を手に入れましたってメッセージが流れながらも前に突き進むと


「グシャアアアアア!?」


おッ!?狼がいた!そして思いっきり威嚇してるきてる!

でも私はひるまず、先手必勝で狼に鎌を思いっきり振り下ろす。


「草刈りerをなめないでよね!!」


だけどひらりと狼に回避されてしまった。

この狼強い!


「私は無慈悲な般若レディなの!負けるわけにはいかないの!」


ひたすら鎌をぶん回して狼に当てようとするも全くあたらない!


「ガルルルルルル!シャアアア!」

狼の爪で私の肩が切り裂かれる。


「つぅ~~!?こんの狼の分際でえええええ!」


私は動物愛護精神などない。無駄な殺生を控えようと思わない。

だってここはゲームの世界だから!!!


「しぃにさらせええええ!」

「グガァァァァァア!」


私と狼の死闘が始まる。というより私の攻撃がほとんど当たらず

狼の攻撃ばかり当たる。しかし私には


「薬草!薬草!」


薬草を食べながら戦い続ける!300個以上はあるので絶対勝てるはず!


「てぇい!えい!そらそら!」

狼は華麗に私の攻撃をかわす。本当に憎たらしい。

初めてのバトルくらいもっと楽に勝たせてほしい。

そこからぶんぶん鎌を振り回すもかする程度。これはくやしい。

そう思いながらも戦い続けてついに


狼を全身で抱きかかえることに成功した!

両足と両手で狼を動けないようにがっちり抱きかかえる!


「グォオオオオオオ!」

「ぐおーいいたいのは私じゃバカタレ!」

その時私は鎌を手放してしまっていた。そこで私は


「このバカ!アホ!マヌケ!」

素手で思いっきり狼をひっぱたく。往復ビンタだ


「ワゥオ!!?ウォ!ウォンチュウ!」

「ウォンチュウって何!?何がのぞみよ!?」

なおも私は狼にビンタを食らわす。しかも薬草を食べながら。

そうこうしているうちに・・・・


なんと・・・朝になってしまった。


私はほとほと疲れてしまって横になった。

狼も戦い疲れてしまったのか横になっていた。


「ゼーゼーゼー。つ、疲れた・・・」

「ワフーワフーワフー・・・・」

「あ、あんたなかなかやるじゃない!」

「わ、ワォオオオン!」

私の左手と狼の手がタッチする。


すると…

「ガウ!?」


狼の体が発光し・・・。

角の生えた狼になっていた。

そして


「ゴシュジンサマ」


狼は私に向かって話しかけてきた。


「シャベッタアアアアアアアアアア!?」

私は思わず絶叫を上げた。

殴り合いのあとは友情が芽生えるのがやりたかったんです(汗)

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