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転生魔神の転移物語  作者: 一
3/5

勇者召喚・・・・じゃないⅰ

今回は最後に簡単なクラスメイト紹介を入れてます

?「ようこそ、召喚に応じていただきありがとうございます異世界の皆様」


光が治るとそこは神殿のような場所で武装した兵士に囲まれており目の前には王女?のような人物がいた


俺《ん? こいつには見覚えがあるな…あの憎っくき勇者を召喚した国の王女じゃないか⁉︎ と言うことは、俺は元の世界に戻って来たんだ》


前原「おい! 召喚に応じたってどう言うことだよ!」


?「皆様は我々の召喚に応じてくださったのではないのですか?」


前原「そんなのに応じた覚えはない!」

垣根「そもそも異世界ってどう言うことだ!」


俺《だが、元の世界に戻って来たはいいが俺の今の種族は人間だ、このままでは魔界に戻れないぞ》


?「言葉の通り皆様が住んでいた世界とは別の世界ということです」


前原「なんだと⁉︎」

山岸「そんな…」

浜田「元の世界に返せよ」


?「申し訳ありません 元の世界に返す方法はありません」


垣根「勝手に呼んでおいて帰れないだと!ふざけるな!」

田中「どうしてくれんだよ!」

山田「そもそもどうして私達を呼んだのよ」


?「皆様を呼んだ理由は、勇者s奥田「よっしゃーーーーーーー」⁉︎ 急にどうされたのですか?」


俺《クソ…やっと戻ってこれたのにこれじゃあ…どうしたもか……》


奥田「今勇者って言ったよね!」

?「はい 確かに言いましたが」


奥田「勇者ってことは、これは勇者召喚で、この中に勇者がいるってことだよな⁉︎」

佐藤「勇者! マジかよ」

井上「ちょっと! 私達にも分かるように説明しなさいよ!」

山田「そうよ ちゃんと説明してよ」

奥田「だから、俺たちの中に勇者がいて、魔王的なやつを倒すために呼ばれたんだよ!」

山岸「だったらその勇者とか言う奴だけ呼べ

ばいいじゃないかなんで俺たちまで

呼ばれてるんだよ!」

奥田「それは…多分召喚に巻き込まれたか俺たち全員が勇者なのかも」


俺《どう足掻いてもこの問題は解決しないな

とりあえず今どれくらいの強さなのかステータスを確認してみるか》


?「いいえ、勇者召喚ではありませんよ」


奥田「⁉︎」


俺《⁉︎》


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

クラスメイト設定


井上 陽子 女 一人称 私


奥田 誠司 男 一人称 俺


垣根 純 男 一人称 僕


佐藤 健 男 一人称 俺


田中 響也 男 一人称 俺


浜田 純一 男 一人称 俺


前原 透 男 一人称 俺


山岸 連夜 男 一人称 俺


山田 香織 女 一人称 私


40人クラスだが、召喚された時他のクラスメイトは登校中か朝練中だったため教室には居らず

夜壱を含めた10人だけ召喚された。

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