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奏斗、職に就く!

前回ノンというメインヒロインと出会い街を紹介してもらっていた。今回はどこを紹介してもらえるのだろうか?

しばらく歩き回ったところで喫茶店らしいところが目に入った。


「あれは何?」


「あれはフィー店だよ」


「フィー店??なんだそれ?」


「飲み物を飲んだり食べ物を食べたりするところだよ」

(奏斗は思った。ほんと日本みたいなところはいっぱいあるのになぁ。金が使えないしなぁ)

「いく?」


「いや、大丈夫だ、」


それからしばらく休憩を入れ、ノンの街紹介もありながら歩き続けた。



そして着いたところは、腰が抜けるほどの大きさである王宮だった。


「で、デケェェェェエ」


「ちょ、そんな驚く?」


「ああ!こんな建物アニメでしか見たことないよ」


「アニメ?」


「いや、なんでもない」


「あ、まだギルドに行ってなかったね。ギルドに行って職につこ」


「おお!ギルドかぁ!楽しみだなぁ」


奏斗はワクワクしながらノンについて行った。


「ついたよーそう言えばまだ職の紹介をしてなかったね。この街の職は全部で、4つよ。冒険者、魔法使い、ヒーラー、妖精使いね。ちなみに私はこう見えても魔法使いよ」



「よし!分かった。さっそく入ろう!」

奏斗は早く入りたくてウズウズしていた

何になろうか考えながら。


だが現実は違った。いや、この場合異世界は違ったと言うべきだな。

そう!それは職は選べないということだ

それぞれの人にステータスというのがありそれによって職が決まるというものだった。

そして奏斗が決まったのは全ステータス平均のため冒険者だった。


「職何だった?」


「冒険者だったよ⤵︎」


「なんで落ち込んでんの。いいじゃない冒険者」


「いや、俺魔法使いとか妖精使いになりたかったしさ」


「まあそれは仕方ないわ。魔法使いは知力、体力が高くないとなれないわ。ちなみに妖精使いは知力、指示力、信頼が高くないとなれないわ。だから逆に平均的なのはいいことよ」


「まあいいか!冒険者として頑張っていくよ!あ、あとカウンターの人に運気と知力は高いって言われたよ。ずる賢いと言いますがと一言余計に言われたけどね」

(とりあえずは冒険者としてやっていきながら現実世界日本への戻り方を探そう)


「あははw冒険者はいろんなスキル覚えられるからずる賢い方が案外強いと思うよ」


「もぉ~笑ギルドがあったんだ、パーティーを組んだ方がこの先有利になりそうだし募集かけてみるか」


「そうね。冒険者と魔法使いはいるからヒーラーと妖精使いが欲しいところね」


「え、俺のパーティーに入ってくれるの??」


「当たり前でしょ。ここまで案内したりしてるのにここでさよならなんてしないよ。元々パーティーに入りたいとは思ってたしね。」


「よっしゃ!やるきでてきたーーー!」




















とゆうことで今回は奏斗が職に着きました。

僕も冒険者や魔法使いなどにはなってみたいと思います。

次回!パーティーメンバー募集!!

5ヶ月以内には投稿しますので次回も期待してください。

とゆうことで奏斗が職に就いきました。

これからどんなパーティーメンバーが来てくれるのだろうか?

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