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大人で子供な師匠のことを、つい甘やかす僕がいる

作者:takemot
 薬草を採りに入った森で、魔獣に襲われた僕。そんな僕を助けてくれたのは、一人の女性。胸のあたりまである長い白銀色の髪。ルビーのように綺麗な赤い瞳。身にまとうのは、真っ黒なローブ。彼女は、僕にいきなりこう尋ねました。
「シチュー作れる?」
 えっと。どういうこと?


 彼女の正体は知る人ぞ知る『森の魔女』。どういうわけか、僕は彼女の弟子になったのですが……。
「弟子くーん。朝ご飯まだー?」
「今日はダラダラするって決めてたから!」
「なんか甘いもの食べたいなー」
 師匠、もっとしっかりしてくださいよ。
 子供っぽい師匠。そんな彼女に、今日も僕は振り回されっぱなし。
 でも時折、大人っぽい師匠がそこにいて……。


 師匠と僕。二人が織りなす不思議な日常物語。



第1章 森の魔女
プロローグ
2025/05/31 21:47
第1話 朝ご飯まだー?
2025/05/31 21:57
第4話 あー!
2025/06/03 21:24
第11話 てがみー?
2025/06/10 20:03
第2章 郵便屋さん
第3章 旅の魔女
間章 特訓です!
第4章 戦花の魔女
第5章 大人で子供な師匠のことを
第50話 だめ
2025/07/21 19:15
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