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2.

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2.


「なに!晒そうとしとんねん!」

痛っった!背中痛った!

声に出してもう一度!

「痛ったいわ!ぼけぇ!」

一言付けたして振り返ると、そこにはハリセンを持った女の子が一人居た。


「ボケはおまえだ!この変態露出狂!10時・間も寝て、ターザンみたいに大声出して、こんな広い、いかにも走り回るために存在しているようなふかふかの草原を歩いたと思ったら、服を脱ぎだすとか、何を思えばそうなるのよ!」

「え、ちょいまち」

「何よ」

「youはmeの事ずっと見てたの?」

「ええ、録画もしてあるわよ?」

「・・・・死にたい」

「死なせないわ、何のためにあなたを呼んだと思ってるの?」

「わかるわけあるかい!草原で一人ぽつんと置かれてわかったらそいつは神か何かだよ」

「わたしはわかるわよ?だって神だもん」

「・・・・だったら帰して?my homeに・・・」

「いいの?帰っても?これからチートアリアリ異世界無双ドキッ乙女だらけのハーレム生活があなたを待っているかもしれないのに?」

「よしわかった、話だけは聞いてやろう」

「神に対してタメ口きいて自由気ままな異世界生活が送れると?」

「お話だけでもを伺わせていただけますか?」

「キモイ、やめて、タメ口に戻せ、寒気がした」

「ひどい、ありがたいけどね、それから、いいのか?神だとは正直断定してないが、そちらさんにはこんなとこに連れてくるだけの力はあるんだろ?つまり俺より強者だろ?」

「あら、夢じゃなく現実で私に何かしらの力があるとはわかるのね?」

「感覚リアルすぎ、ここ地球じゃない、それだけでラノベ読者の俺には十分だわ」

「視聴者に優しくない主人公ね」

「大丈夫、全部作者の執筆能力が乏しいせいだから」


「よし、じゃあ説明パートに入るわ」

頑張れ

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