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5話、晴れた日の放課後

んほおおおお!!次の話ができたのおおお!!ゆっくりしていってねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!んほおおおお!!

「じゃあそれぞれ渡したプリントを今週中に出してね、じゃあまた明日~」

 そういうと先生はスキップしながら職員室に戻った。

「いや~とりあえず初日は特に何も起きなかったニャー」

「まあ入学初日からいきなり事件があったらそれはそれでいやだけどね」

「自己紹介も問題なかったし今後の生活には支障はなさそうだね」

 鳳華の脅し(本人曰く警告らしい)も含めた自己紹介もそのあとの出来事で結構緩和されたし(むしろ評価がさらに上がった気がする)、一番の問題も以外にも問題なく終わったので問題なし。

「さて、帰ろうぜィ」

「あんたなに帰ろうとしているのよ。あんたの記憶力はとり並みなの?」

 と鳳華が呆れた。

「これから部活見学しなきゃいけないの忘れたの?」

「そういえばそうだったぜィ……いや~鳳華が覚えているとは思ってなかったからごまかs」

 ドガガガガガ!!

「おばあ!ま、待ってくぼほぉ!!じょ、冗談うぼあ」

「あんたが死ぬまで殴るのをやめないわ」

「ちょ!!勘弁sぎゃ―――――!!」

 ……鳳華が言った通りこのあと1年生はぶか「ひぎゃぁ!!」つ見学をしな「あびゃあぁ!!」ければならないのだ「おびょぉぉぉぉ!!」……うるさい……

「ほら、早くいくわよ」

「あいよ~」「はぁ~い」「……YESマム……」

「じゃあどこから行こうかしらねぇ……」

 そういいながら部活動一覧のパンフレットを広げた。そこにはいろいろな部活が書いてあった。サッカー部、野球部、吹奏楽部、軽音楽部、新体操部……

「う~ん……どれもピンとこないわねぇ……」

「まあ普通だよね」

「個性がないですねぇ」

「部活動が珍活動ばっかだったらそれはそれで嫌だがニャー」

 そんな感じで喋っていると

「ん?何この部活」

「?どれどれぇ?」

「ほら、この部活よ」

 そう言うとひとつ部活名を指さした

『万研究部』

「万……研究部?」

「なんかすごそうな名前な部活ですねぇ~」

「なんか〇魂みたいだニャー……」

「銀〇に触発されたんじゃない?」

「面白そうね……行ってみましょう!」

「マジっすか」

「それに地図だとすぐそこの建物の中みたいだしいいんじゃない」

 新館2階……確かにすぐそこだった

「まあ……面白そうだし行ってみようか」

 というわけでその部活動に行ってみることになった

 …………鳳華が夕春を引きずりながら

どうも作者のテリーです

一週間と思ったら1年近くたっていて草はえる……とか言える立場じゃないですね…すみません……

というわけで5話です。次話は予想がつくでしょうが部活見学デス。

先輩が来てくれるはずです。

再び問題。次の中で出てくる先輩の特徴はどれでしょう

1、黒髪ロングのお姉さん!!

2、ツインテールのお姉さん!!

3、ショートカットの妹系お姉さん!!

4、天然小悪魔のお姉さん!!

どれでしょう、コメントでお願いね~

ではまた次回、テリーでした

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