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持久走大会②。

 ゆなぴと真湖の2人と合流した私は、近くのショッピングモールにご飯を食べにいくことにした。うちの学校のほとんどの生徒はそのショッピングモールに打ち上げやらご飯やらでいくので、松高生でいっぱいになる。とりあえず、フードコートで何か食べるものを探すことになった。

(うわー、本当に松高生だらけじゃん。何食べよ。ってか座る場所あるのかな。)

 お店を見ながら歩いていると前から歩いてくる人とぶつかりそうになったので私は避けようとふとその人を見ると、なんとはるか先輩だった。

(っっっっっっ!!!!!!!)

先輩の手に持ったステーキがジュージューと音を立てている。そのままぶつからないようにすれ違った。

(ぶわっっっ、なんで先輩がここに…まっじで心臓飛び出るかと思った。っていうかなんかジュージュー言ってたな。)

真湖「うわ、気まずすぎるw」

(いや、気まずいというより…。)

そんなことを考えながら歩いていると、次は前から海先輩がやってきた。こっちは目があってお互いに会釈程度ですれ違った。

海先輩「あっ、おつかれっす…。」

私「お疲れ様です。」

 不思議とさっきほどの驚きはない。

(なんか海先輩は謎の安心感あるんだよなー。それに比べてはるか先輩は1番緊張する。先輩の中で1番緊張するのはるか先輩だな。特に喋ったこともないし良い人なのに。なんでだ?)

 そんなことを考えながら私たちはお店を一周してみた。すると丁度近くの席にはるか先輩と舩先輩が座っていた。おそらく海先輩も一緒で3人で食べにきたのだろう。


 舩先輩:2年生の男子の先輩。優しい雰囲気が溢れている。私とぱしこの2人だけの時はのざわな先輩と呼んでいる。


「あ、のざ…舩先輩もいるね!」

 私がはるか先輩と舩先輩を指さそうとすると真湖に止められた。

真湖「どうする?何か食べたいものあった?座れそうな場所もないしフードコートじゃないところ入ろっか。」

 私たちは結局ショッピングモール内の別のレストランに入ることになった。

 お水をとってこようと席を立つと、なんとゆり先輩がいた。こちらには気づいていないようだ。

(うわー、ゆり先輩もいるじゃん。今日なんか先輩率高くね。でも個人的には先輩にたくさん会えて嬉しいんだけどね。)

 私たちは食事を済ませ、3人で近くのカラオケに行った。

 カラオケでもゆなぴがジュースをこぼしたり部屋の中がサウナのように暑かったりと色々あったのだが、それは割愛しよう。

 2時間ほどで解散し、私たちはそれぞれ家に帰った。

(あー、めっちゃ疲れたな。)

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