テトと俺のプロローグ
テトはボーカロイドの『重音テト』ではありません
これは夢小説でもありません
七月のある日、今日は氷も一瞬で溶けるのでは無いかというくらい暑い日だ。
そして俺は、メタボなサラリーマン、うるさい女子高生、ケータイいじってるOLがいる電車の中
一人で突っ立ている。
そして、俺の目的地は学校というくそめんどくさい場所に行く、でも家から学校までそう遠くはない、だが電車の中にはクーラーという、夏には神様のような存在の物が設備されてる、少しでも涼みたいだろ?こんな暑っい中外に出たくはない、絶対に。
ボケーとこんな事を考えているうちに、目的地周辺の駅に着いていた
俺は車内からくそ暑いホームに降り立った、そして改札へと向かい、定期を改札に翳し、生温い風に当たりながら、学校へ向かっていく。
この物語の舞台がこの学校、
『県立高等詠夜学園』
よみやと読む
そしてこの学校は、三つの学科で授業を受ける
『魔術、超能力、オカルト』
は?と思ったろ。
俺も最初はそう思っていた、だが受験してみた、勿論ふざけてだが。
学科は魔術、かっこいいし…そして受験結果が張り出される日
俺の番号は132だった
そして、130の下に132と書いてあった、つまり
合格
まぁ合格しても楽しそうだしな
そして俺の幼馴染、柳生 輝兎も合格していた
男みたいな漢字だが、女だ
『りゅうせい てと』
というやつだしかもこの学校に行った理由はすべてこいつのせいだ
母親が
「テトちゃん女の子だから独りじゃかわいそうよ一番仲がいい怜亜が一緒の高校行きなさい」
まぁノリで受けてみた
そしてそのテトは
俺の隣の席だ、
まぁしらねーやつよりましだな。
そして教室の前に着いて、軽ーく同じクラスの男子に
「うぃーす」
と声をかけたそしたらへんじが返ってきた
「よぉ怜亜!」
「よっ!大谷」
と声をかけ、自分の席に席に腰を掛けた、
そしたらかわいらしい声、つまり女子が声をかけてくれた
その一言が
「あっ怜亜居たの?きずかなかった、影薄いから」
酷い言い草だ
「聞こえてる?榎本怜亜さん」
「テト、俺はさっき来たばっかりなんだぞ」
「あぁそう…失礼」
ほんとに失礼だ、
おっと、俺の名前をいうのを忘れてたな
俺は榎本 怜亜
『えのもと りょうあ』
だ、この物語の主人公だな
そして
『柳生 輝兎』
がヒロインだ
初めまして黒猫月です
どうでした?文章力低いでしょw
とりあえず、普通にありそうなネタかもしれません…
その場合どうすればいいのでしょうね…
教えてください!!