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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

読まれもせず 執筆を諦めそうなら

作者: 木村空流樹

 おはようございます。

 木村空。を改名しまして木村 空流樹キムラソラルキと申します。

 いつの間にか知らない人にペンネームが使われ電子書籍が出版されていたので改名しました。私は書籍は同人ともに出しておりませんのであしからず。出す事になったら、こちらでも報告します。


 小説になろうを投稿し始めて、4年の若輩者です。


 つらつらと文章を書くのが趣味で、社会人になり、色々あり、働きながら、また文筆活動を始めた(ばばあ)です。


 なろうの読者様は、半数以上が10代と若く難しいお年頃と思います。10代には10代の悩みがおありでしょう。若いの一言で(くく)っては、いけないと思います。

 だから、現実を少し忘れる為の創作をと……。


 はい、私の作品は10代には向きません。でも、書き続けるには理由があります。


 一番驚いたのが、怒鳴るにルビをフルと言う衝撃。忘れもしません。投稿して、PVが10にも届かなくて、悩んだ末、検索したなろう作家様の言葉です。


 初めに、常用漢字しか使っておりませんの下り。

 これもキツかった。


 作品を完成させてから、10話土日に投稿すべし。

 初めからハードルが高すぎです。


 100ブクマない奴は底辺で初めから読まない。

 まあ、ランキングにも載りませんから、ブクマ増えませんよ。


 予約投稿はさけるべし。

 初めからやり方が解りませんでした。


 短編を投稿して作品に触れてもらう。

 作品一覧が単行本みたいになってる作者様がいっぱいです。

 賛否両論あるとは思いますが、私は諦めました。


 エタル

 永遠に新規投稿されない作品。筆を折った作者様が山の様に居ると言う証拠です。


 完結ブースト

 試してみましたが、ブーストが掛かる前に切れました。新規投稿しないので、PVもなく閑古鳥です。


 諦めなければ、良い事もある。

 書籍化されたなろう作家様の感想が多かったですね。




 誰を晒したいのでも、傷付けたい訳でもありません。

 だた、心情を吐露したいだけで御座います。



 不満や不平は聞きたくない!作品が面白くもないからダメなのだ!と言いたいのは、解ります。

 意見は十人十色ですからね。


 では、何故書くのか……。

 作品が好きだからです。誰の作品でも、自作品でも、何も無いところから作られた色を形にするのが、好きだからです。


 今、エタリ筆を折ろうとしている作者様。

 エタリましょう。

 小説になろうを去り、自分の生活を生きてみて下さい。

 学校、仕事、家事、介護、育児、全てに疲れているのですから、描けなくて、書けなくて、当たり前です。

 読み専に戻ろう。

 アカウントだけ残して下さい。

 自作品は忘れて下さい。


 何を悠長な……、読んでるファンもいれのだぞ!

 書く作業には時間と労力を伴います。

 専業で作家活動をしている人は一握りです。

 食べて行くには、難しい仕事です。

 余談ですが、文豪 夏目漱石 は大学の教授をしながら、朝日新聞で連載をしていました。

 まだ、文学が同人誌程度で、社会的地位すらなかった時代ですから、比較は出来ませんが……。


 貴方の好きななろう作家さんは、流動する世界を生きながら、作品を書いてるのです。

 読んでいる貴方もそうです。


 貴方が私と同じ意見でないのは、十分、承知しております。

 底辺作家が何をホザイてる……と、お思いかもしれません。


 でも、何か引っ掛る。ダメかもしれない。私には才能がない。夢を諦める。


 と感じるなら、投げても良いではないですか……。


 文章を書くのが好きなら、又、20年後私の様に、一から初めても、良いではないですか?

 私の好きな作家様は、70才でデビューなされ国民放送でドラマ化されています。素晴らしい作品を残されております。


 昔の様に自費出版しか無かった道ではなく、たった一人でも読んで頂ける媒体があるのですから……。


 又、書ける様になった、読める様になったら、自分のアカウントを開いて見て、自作品を読んで見て下さい。


 また、違う見方が出来ますから……。


 年若い作家様に向けたエールであり、自分もエタラない為の文章です。

 気にいって頂けたら、幸いです。


忘れていましたが、この文章は木村が勝手に削除する可能性があります。一瞬でも、同じ思いの人に届くのを願いまして……。



もしよければ読んでみて下さい。

倫理ロンドン 時折トキオリ、春 〜君を辿るって〜です。


私は文章を諦めました。なので、アカウントは残しますが、エタリます。もう会うことはありませんがお元気で人生を楽しんでください。

もう、私には残された時間はないようなので諦めるしかありません。有難うございました。2023年


 続投する事に決めました。亀並のスロースタートになりますが、又新しい気持ちで書こうと思います。

 宜しければ感想欲しいです。読んで頂けるのが何より嬉しいですから……。2024年






もし、不快になられましたら、心からお詫び申し上げます。

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