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円舞曲のホール

作者: 香乃木 雪兎(かのき ゆと)
掲載日:2020/05/20

不思議な世界観に浸ってくださると、うれしいです。

凍った刻のように太陽は輝かなくて

大きなホール

一人で円舞曲を踊る

赤い靴を履いて


奇妙な仮面を付けた観客は遠巻きに僕をみるんだ


静寂と情熱の間では

滑稽なやりとりがあり

囁く声は多面性のある僕を惑わす


解凍された都市を陽射しが包み

大きな木々

一本聳え立っている

落ち葉の元で祈り


足元に仮面が散って、手に取ると砂のようにこぼれゆく


灰の街と色彩都市があり

チェスボードの上で競い合う

呟く声を多面性のある僕が聴くのです


一人で円舞曲を

また舞い踊る

真っ白なドレスと赤い靴

コサージュは付けた?

どんな色がいい?


『海の色がいい』

そう 綺麗な海の透き通った色


仮面観客はいない

いつのまにか消えていた

読んでくださってありがとうございます。

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