第3話 ブラックキツネ 恐怖のカウントダウン
ミナミ 「これが狐剣…」
カナコ 「行くよミナミ」
2階 階段 踊り場
ブラックキツネ 「やあ」
キツネ#4 ブラックキツネ
ヒカリ 「戦うよ」
ミナミ 「うん」
ミナミは狐剣を強く握りしめた
ミナミ 「おえいゃ」
ブラックキツネ 「えい」
ミナミ 「グわぁぁっぁぁ」
心臓の鼓動が止まらない
ブラックキツネ 「狐剣は握ったものはキツネになるのだ」
ホミナミ 「助…けて…」
耳が生え しっぽが生え
ヒカリ 「ミナミ大丈夫?」
ホワミナミキツネ 「…」
頭だけは人間を保ち 最後の力でブラックキツネに立ち向かう
ホワイナミトキツネ 「ウわぁぁっぁぁっぁ」
ぐさぁ
ブラックキツネ 「ぐわぁぁぁぁ」
ブラックキツネは気を失った
ミナミ 「戻った ん?」
ヒナコ 「なにこれ」
ミナミの手の甲に白い丸
ミナミ 「おしてみよう」
シュウウウウウ
ホワイトキツネ 「え」
ヒナコ 「キツネになったぁっぁぁぁ」
ホワイトキツネの手の甲に黒い丸
シュウウウウウ
ミナミ 「戻った 体がバグったのか」
ヒカリ 「でもよかったじゃん キツネになれるって」
楽しく対談しているとき
大きな力が動き始める
? 「まだ人間が生きているようだ 倒してしまえ」
?4体 「了解しました!」
次回
前後編に及ぶ
大決戦が始まる