表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リア充になりたい  作者: 夢の中のアリス
始まった 2年C組
2/3

憧れだった春中

設定考えてつつ、頑張って書きました。

頑張っても、この程度なのです(泣)

私が通う、この学校は、県立の中高一貫校だ。学校の名前は、『Z県立春高校付属中学校』。通称、春中。県内はもちろん、関東全域にその名は知れ渡っている。意外と、有名な学校なのだ。

1クラス35人で、3クラスある。一応、全員試験に合格して入っている。とんでもないような、天才も入るし、なんで入れたのか不思議なくらい勉強ができない人もいる。まぁ、学校には色んな人がいるってことだ。

春中の他に夏・秋・冬中があり、ライバルみたいな感じで、扱われている。先生達も、競わされているらしい。勉強も、運動も、文化的なものも、入学希望者数も……。

だから、入学希望者数を増やす為に、制服とかを可愛くしている。セーラーとブレザーを掛け合わせた、ピンク系の制服は、有名だし、人気もまあまあある。確か、高校の生徒会にデザイン案を募集し、投票で、決められたはずだ。正直、可愛すぎるんだけど……。

戦いの末入学できた、私だったが、勉強も、運動も、生活指導も厳しく、辛すぎる!!それでも、地元の中学校へ、進んだ友達には、羨ましがられたけど……。高校受験が、必要ないしね。

入ってみて、分かることって意外と多い。

中高一貫なんて、生易しいものじゃなかった!!楽なんかじゃない。自分から望んで、入学したはずなのに、ちっとも楽しくない。憧れの春中なのに。


こんな学校で、リア充になれたら、どんなに幸せなんだろう……。毎日が、楽しくなるのではないか……?本当に、夢のような学校生活になるのでは、ないか?!


そういう考えは、頭の片隅に追いやって、ぼんやりと、ひたすら残りの5年間をどうやり過ごすか考えていた。

小説は、難しい(泣)

春中の説明回でした。

主人公の説明0!!なんという、作文力(?)なんだろう。面白い話になるといいんだけど……。

ぜひ、感想・レビューお願いします!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ