私の退屈な日常
小説を初めて書きます!
小説は読む専門だったので、上手く書けていないと思いますが、一生懸命、勉強しつつ、頑張ります!
B級どころか、C級小説ですが、最後までお付き合い頂けると幸いです。
今日は、久しぶりに学校へ行く。
気が付けば、もう、2年生か……。時が過ぎるのは、やっぱり早い。
嫌だ、行きたくない。そう、思いつつも、仕方なく門をくぐる。ワクワクする気持ちなんて、微塵もない。
自分で望んだはずなのに、心からこの学校に行きたいと、思っていたはずなのに。 楽しくない。辛い。
私が、生き生きしているのは、ネットの中だけ。別に、ハブられてるわけではないし、イジメられているわけでもない。クラスメイトとも、(一応)話す。
いてもいなくても、大して変わらない。もし、消えてしまったとしても、気付かれないのではないかと思うような、空気のような存在。
今でも、このままで良いのかと思っている。
本当は、変わりたかった。
自分を、変えてみたかった。
でも、やっぱり無理だった。
目標は、卒業証書を貰うこと。そう、自分に言い聞かせて、通っている。
こんな風に、なるとは思っていなかった。どうせ、自分なんか、この程度の人なんだから、仕方が無い。
それでも、思う。
『リア充になりたいっ!!!!』
いや、やっぱり無理だろ。だよね、だよね、そうだよね。
平和な、生活が、1番だ。そんな、無理する必要なんてないんだ。
ああ。また、退屈な生活が始まる。
読んでいただき、ありがとうございました。
暗っ!学園生活暗っ!(私が、書いたけど……)
やっぱり、小説って難しいですね。読んでいる方が、圧倒的に楽です。
勉強、勉強ですね。
意見、批判、しっかり受け止めます。ぜひ、感想よろしくお願いします。