4話 ニコちゃんとドーピング大作戦
ニコちゃんちゃんは今日は家でぐうたらchu。そこに保美も遊びにやって来て海岸にあるわんぱく公園で遊ぶことになりましたとさ。
「てことで今日はわんぱく公園で遊びます。」
「大丈夫タモー?そんな私よりもセクシーじゃない身体で。。。」
「セクシーじゃなくてキュートで悪かったでちゅねー!私はこれでもこの姿がお気に入りなんでちゅ!」
ニコちゃんは昔元々天使だったのがとある悪い魔法使いによって犬の擬人化の姿にされてしまった。人間が街並みを通りかかるとアレ、こいつ犬なのに立ってるー。すげーっとよく思われているのであった。
まぁ、今はそんなことはどうでもいい。私がいつも二人で散歩しに来るこのわんぱく公園にある絶叫マシーンを使いながらストレス発散するでちゅ!その名も..."360°急降下滑り台"でちゅ!これだ!これだ!これでちゅ!これで保美をイヤーんって泣かせてやるでちゅ!保美は泣き虫だからあっという間にこの絶叫マシーンを使えばあっという間に泣かせられるでちゅ!と思いつつニコちゃん達は早速"360°滑り台"へと向かった。
「それでは、出発でちゅー!」
「タモタモ。」
ニコクエ〜☆