ぼく、ロボットの続きをAIに書いてもらってみた
ぼくはロバのロボット。名前はロビィ。
こなたちゃんの唯一のお友達だ。
まいにち彼女を喜ばせるために働いている。きょうも、朝からご主人様といっしょにお出かけだ。
「ねえ、こなたちゃん。今日はどこにいくの?」
「きょうはねー。おもちゃ屋さん」
「えっ? おもちゃ屋さん!」
「そうよ。新しいお人形が欲しいんですって」
「へぇ~……」
こなたちゃんは、小さな両手をぎゅっと握りしめて、うっとりした表情を浮かべている。
「でも、いいのかしらぁ」
「ん? なんでだい?」
「だって、わたし、この前、ママのお誕生日プレゼント買っちゃったんだもん。それでパパにも買ってあげて……。だからもうお金がないわぁ」
こなたちゃんは、少し悲しげにうつむいた。
ぼくは彼女の肩に飛び乗ると、そのほっぺをペロッとなめあげた。「あひゃ! くすぐったいよぉ」
彼女は笑いながら身をよじらせた。
「大丈夫さ。なんとかなるよ。ぼくも協力するしさ」
「ありがとうロビィ。大好きだよ」
「ぼくも好きだぞ、こなたちゃん」
ぼくたちは抱き合いながらキスをした。
「あら、仲良しねぇ」
「うん。僕たちラブラブなんだぜ」
「やだぁ。そんなこと言わないでよぉ」
ぼくらは楽しくおしゃべりをしながら街に向かった。
この街にはおもちゃ屋さんがたくさんある。その中でもいちばん大きな店に入った。ここは『ミィ』という女の子向けのおもちゃ専門店だ。
中に入ると、まるでおもちゃの国に来たような気分になる。
カラフルな色使いのぬいぐるみたちがズラリと並んでいて、見ているだけでワクワクしてくるのだ。
こなたちゃんは目を輝かせながら店内を見回していた。
そして、ショーケースの前で立ち止まると、そこに飾られているたくさんの人形たちをじっと見つめていた。
「どれにするの?」
「うーん……どうしようかなぁ」
こなたちゃんは迷っているようだった。
ぼくはふと思いついて言った。
「そうだ。こなたちゃん、ちょっと待っていてくれるかい?」
「え? どうして?」
「あのね、実は、ぼくは、きみのために特別なプレゼントを用意してきたんだよ」
「まあ、ほんとう!?」
「ああ。だから、ここで待っているんだ。いいね?」
「うん! わかったわ!」
こなたちゃんは大きくうなずくと、スキップしながら店の外へ出て行った。
ぼくはそのすきに、こっそりと店の奥へと入り込んだ。そして、店員のおじさんに声をかける。
「すみません。あの子に似合う服を探してきてください」
「かしこまりました」
しばらくして戻ってきた彼の手には、可愛いワンピースがあった。ぼくはそれを受け取ると、急いでこなたちゃんのもとへ戻った。
「お待たせ! じゃあさっそく着せてあげるからね!」
「うん!」
ぼくはこなたちゃんに服を着せると、その出来栄えを見て満足げに笑みを浮かべた。
それは、真っ白なフリルのついたドレスだった。裾にはフリルがたっぷりついているし、頭の上にはティアラまで載っていた。まさにプリンセスといった感じだ。
こなたちゃんも大喜びで飛び跳ねている。
「すごぉい! これすてき! 本当にもらってもいいの?」
「もちろんさ! そのために買ってきたんだもの」
「うれしいわぁ! ありがとうロビィ!」
こなたちゃんはぼくを抱き上げると、思いっきり抱きしめてくれた。
ぼくらはとても幸せだった。
『AIのべりすと』を使用しました