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こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
新4章 メルヘン
43/213

美女と野獣

 森野もりの美女みめはある日、野獣に会いました。


 場所は町で一番賑やかなところにあるゲーセンです。


 野獣はパチスロの台をガンガン叩いていました。


 叩けばコインが出て来ると思っていたのです。


「そんなことをしてもコインは出て来ないわよ」

 森野は野獣に注意をしました。

「そんなこともわからないなんて、さすがは畜生ね」


 野獣の名前はタケと言いました。


 タケはとても気が短く、またヤバい人だったので、あっという間に森野を拉致してしまいました。


 ここで登場するのがラ・プンツェル。


 プンツェルはとても長い髪を持つお姫様です。


 白いハイエースの中に拉致された森野は、プンツェルの長い髪を引っ掴みました。


「やめて」と言われたので、離しました。


 そのまま拐われて行きました。


 でも、大丈夫。すぐに帰って来ます。


 だって地球は、丸いのだから。




作者は元ネタを未視聴ですm(_ _)m

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― 新着の感想 ―
[一言] ……マジであるあるだからなー ((((;゜Д゜))))
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