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こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
新世紀・こほうぎこなた再生計画
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新世紀・こほうぎこなた再生計画(1)

 こほうぎの母ドリルがこう言った。

「こなたちゃん、あなたの漢字おとこあざけつめないといけないわね」

「べつにいいんじゃね。ひらがなで困ったことねーし」


「だめよ。漢字はんつーがないと、色々(しょくしょく)くんるもの」

「じゃ、めんどくせーから、おまえがきめろや」


「まず苗字なえあざ希望技こほうぎ──これでいいわよね?」

「確か連載の序盤で五宝木こほうぎっていってなかったか?」


「いいのよ。めんどくさい」

「出た! めんどくさいが出た!」


虎砲技こほうぎ小屶こなた──これでどうかしら?」

「どこの戦国武将だよ、これ」



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― 新着の感想 ―
そいや、ワイも宛字してた希ガス
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