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こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
最終章 『ここから200話まで突っ走る』
202/213

遂に……

 遂に大台に乗ってしまったのである。



私の人生はもう、先が長い。ではなく、ない。





 こほうぎこなたはあととれぐらい生きられるのであ…うか?


 おちゃけを飲みながら、『酔生夢死!』などとおちゃらけてられる場合であろうか?



 あろうか?


 えろうか?


 エロイカ!


 愛を込める!




 さて四月になった!

 少し離れた島に私は飲む!


 さーこれやー


 さーこれやー


 意味はわからなくてもいい。

 雰囲気さえ感じてもらえれな。



 皆さん、私のことを『若そうだ』という。


 まさか……


 まさか!


 90歳台だなんて


 思わなくてもいいからね!




 ちょん、ちょん!





 あー……。


 コーラに合う。


 コーラに合うわー、うぃちゅき!





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