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こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
最終章 『ここから200話まで突っ走る』
200/213

氷を入れないハイボール

 知覚過敏


 ちかくかびんなのである。


 ちくびんかんではない。




 それゆえに、冷たいものが飲めない。


 キンキンに冷えたビールとか


 凍らせたコーラとか




 だがしかしッ!


 休日なのである!


 休日には


 ハイボールを飲むと決まっているのだッ!




 氷を入れなければ!


 常温のソーダ水で割れば大丈夫ッ!


 そう思っていた頃が私にもありましたッ!





 氷ィ〜……


 氷くださぁーいっ


 これ、あまりにも味気ない〜


 氷のハイッてないハイボールなんて


 コーヒーのハイッてないネスカフェみたいじゃないですかぁ〜




 氷ィ〜


 氷、くださぁーいっ!




 ズキン!


 いたたたたたたた!!!




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― 新着の感想 ―
うにぁあ〜  炭酸は歯にしみるぅ〜  (´;ω;`)  あ、200話だぬ  (@_@*)  おめ〜♪  (・∀・)ノ 
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