表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
最終章 『ここから200話まで突っ走る』
186/213

初めて「まずいソーダ水」に出会ったのだ!

 どこで買ったのかは覚えていない。


 とにかくそれは「まずいソーダ水」だった。


 ソーダ水に「まずい」とかあるとは思わなかった!




 炭酸水レモン。


 それがいけなかった。


 ハイボールを作ろう♪


 ウイスキーをグラスに注いで──


 炭酸水で悪!





 一口飲んで声が出た。


「ま……まず!」


 飲んではいけない薬品のような味がした。


 原材料を見ると「炭酸」と「香料」のみ。

 この「香料」がひどすぎるようだ。

 レモンというよりは、工業レモン毒みたいな味がした。




 皆様もご注意を。


 工事現場にある黄色と黒のアレみたいな感じで、黄色と透明の斜め縞々のペットボトルです。

 私はもう二度と買いません。

 とか言いながら記憶力の悪い私だから、再び購入して「しまった!」とか言いそう。

 



 まぁ……


 これからレモン炭酸水は買わないようにしよう。


 とか言いながら、まずい炭酸水をすべて流しに捨てて、近所のスーパーで新たにレモン炭酸水を買ってきました。

 これもまずかったら……今日は仕方ない、ロックでウイスキーいただこう、と思っていましたが、しっかり美味しくて安心しました。




 えーと……



 こほうぎこなたはこう言った。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ