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こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
最終章 『ここから200話まで突っ走る』
179/213

バカにはバカの意地がある

 なんで私はこんなにバカなんだろう……。


 時々、他のひとの脳みそと取り替えたくなることがある。


 しかし、歩のない将棋はマケ将棋。マケマケの実を私は食べるしかないのだ。


 マケマケの実を食べると負け犬になった。


 こんなものになってどうなるというのだろう?


 まぁ、少なくともバカではなくなった。負け犬になったのだから。


 でも、負け犬とバカではどちらがよりマシなのだろう? そう考えると、夜も眠れなくなるのであった。



 イージー……



 イージーカム、イージーゴー!




 そういうわけで、私はおちゃけを飲むのであった。




 

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― 新着の感想 ―
飲み過ぎはアカンぞ  ヾ(´・ω・`) 
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