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こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
最終章 『ここから200話まで突っ走る』
170/213

よし! おちゃけを飲んだぞ美

よし!


おちゃけを飲んだぞ!


ハイボールだ!

何杯目かは知らん!

500mlの炭酸水があと1杯ぶんしか残っとらん!

そろそろ寝ろいうことかいな!




 こほうぎこなたはあまりにも久しぶりに引っ張り出されて緊張していた。


「緊張することはないんだよ」

 誰かに言われた。

「気を楽にwww」


「草を生やすな」

 こほうぎこなたは誰かに言った。

「草を生やすなーwwwwwwwwww」


 誰かはムッとした。


「ムッとするなーーーーwwwwwwwwwwww」

 こほうぎこなたは誰かをバカにした。





 バカとは


 尊いものである


 なぜなら


 バカにしても


 うなずいてくれるだけだからである




 こほうぎこなたはこう言った。




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― 新着の感想 ―
[良い点] オチが、何か「っぽい」www
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