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こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
最終章 『ここから200話まで突っ走る』
169/213

なぜだ!

「酔わねええええ!!」


 フリードリヒはブチ切れた。

 もうハイボール5杯目なのにちっとも酔わないのだ。

 最近、へべれけになるまで飲まなければ眠れないのだ。どうしてくれるんだ。


「あなたはお酒に免疫ができてしまったのよ」


 こほうぎこなたにそう言われてしまった。


 カフェインも接種しすぎれば眠気覚ましの用を果たさなくなるという。


 同じように、おちゃけも接種しすぎると眠りの国へ誘ってくれなくなるというのであろうか。


 とりあえず明後日は仕事なのである。


 朝早く起きれる生活リズムを作っておかねば。




 フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカはこう言った。





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― 新着の感想 ―
[一言] ……アル中にならないでね  (´・ω・`)
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