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こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
最終章 『ここから200話まで突っ走る』
162/213

色んな人が死んでいく

 こほうぎの父オブロンは昭和風のリビングルームでうちひしがれていた。


「西城秀樹が……死んでしまった……」


 いつの話をしているのだろうか。


「オレは……西城秀樹に憧れて、こほうぎ家の父になったというのに……」


 どういう繋がりがあるのであろうか。


「郷ひろみはあんなにまだ若々しいというのに……」


 あのひとは化け物だと思います。


「加えてジョージ・マイケルも死んでしまった……」


 だからいつの話をしているのかと……。


「ロニー・ジェイムス・ディオまで死んでしまった」


 だから……。ん、それは大丈夫。きっと地獄で悪魔と一緒に歌ってる。


「今井美樹も……」


 ご存命です。



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― 新着の感想 ―
[一言] サウナは身体に負担大なんだってなー
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