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こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
最新章 こほうぎあなたの物欲
151/213

ここまでのあらすじ

【ここまでのあらすじ】


こほうぎこなたは猫ではない、人間である。しかしそのあまりのかわいさに猫だとみんなから思われていた。


「にゃーん」


両手を猫にしてこほうぎこなたがそういうと、みんなの目尻が下がる。にへらっと、下がる。


19XX年、地球は重度の中二病に襲われた!


こほうぎあなたは口に当てた両手を組むと、呟いた。


「ああ……間違いない。使徒だ」


ここで魂のル◯ランとか残酷な天使のテ◯ゼとかを歌いだしてはいけない。うかつに歌には手を出すな歌池さん! で、ある。


ところて──


なんだっけ……


ところてって何だよ


ところてんかよ


「あなた! あなたが産まれたわよ!」

こほうぎの母ドリルにはそんな歓喜の声を自分があげた記憶があった。しかしそれは夢だったのか?


こほうぎあなたは存在していなかったのだ!


どうなる、こほうぎあなた!? ヒャッハー!


(いいところで次回へ続く)




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