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こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
新番組 『読み方がひとつしかない漢字』

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139/213

宣言

「言っとくけど」

 フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカは言った。

「この連載、10万字越えたら終わるから」


 こほうぎこなたは戦慄した。


『じゅ……、10万字ですって!?』

 彼女はその数字が意味することを知っていた。

『これを【なろう小説大賞】に投稿するつもりね!?』





 さて、こほうぎドリルは小学校の国語教師である。

 そしてある時はまた、小学校の裏社会を牛耳る陰の総理である。

 そしてそしてまたある時はまた、小学校をふっ






 どうやら作者の意識が途切れたようだ。












「こっ……、これを!?」

 こほうぎこなたは呟き続けていた。

「これを……、なろう小説大賞に出すつもりなの!? 気が狂っているのか? 作者は!?」





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― 新着の感想 ―
[良い点] メタいwwwwww [一言] そう言えば昔『ジュウマンジ』ってタイトルのゲーム世界転移するストーリーの映画があったわねー  【※正しくは『ジュマンジ』】
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