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こほうぎこなたはかく語りき  作者: フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
真九章 ニンカツ
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酒活

 作者は今、三杯目の赤ワインを飲み干したところだ。


 ペットのナッくんがしつこく『これ、ミルク?』と紙コップの中の赤ワインを覗き込んで来る。


 また来た!


 何度クンクンしたらミルクではないとわかるのだろう?


 赤ワインの前はウイスキー、飲みはじめはカルーアミルクにカルーアのウイスキー割りだった。


 寝酒だ、寝酒! と言い訳をしながら飲み過ぎだ!


 しかし、なぜ、お酒が入っていても、『こほうぎこなた』だけは書けるのだろう?


 いや、むしろ、『こほうぎこなた』だけは、お酒が入っていなければ書けない!


 しかし、さすがに意識が遠くなりはじめた……。


 あはは!


 ウサギさんが重力を無視して天井を駆け回っているよ!


 ナッくん、GO!



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