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フユホタル

作者: ななる
掲載日:2019/02/01

これは他人の作品です。

自分のものではありません。

頼まれて公開したものです。

どうか彼のために、心のどこかで覚えていてくれたなら、きっと彼も救われます。



冬の蛍は昼も飛ぶ

冷気を纏って日を抱え

結晶となってしんしんと

それはやがてつもりつもって

君の足跡を残してく


冬の蛍は気分屋だ

軍になると早歩き

親しい友とはゆっくりゆっくり

それはやがて巡りめぐって

君の植木に落ちるだろう


冬の蛍は終わらない

春が来て全てがとけても

記憶となってつもってく

それはたとえ二度と見えなくても

君の植木があるかぎり

君が水をかけるたび

………そうであってと願うたび


─────────────────




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― 新着の感想 ―
[良い点] かすみ草みたいに儚くて美しい詩ですね。 どうかこれからも素敵な詩を紡いでください。
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