第八話 拙者はにんにく忍者!見習い忍者でござるでまめその4
見つけていただきありがとうございます。
皆さんに楽しでも楽しめるストーリーにします。ブックマーク、評価よろしくお願いします。
ピスオが到着すると雲さんは
「また何かあったらいつもで言ってね〜」
と言ってお空に戻っていきました。
「ちょっとピスオ! なんでそんなことができるでござるか!」
「雲さんまめか? お友達だからまめ」
「拙者もお友達になりたいでござる」
「にんにく君は足が速いから、大丈夫まめよ」
「ずるいでござる〜ずるいでござる〜」
「これで修行は終わりまめか。かなり大変な修行だったまめ」
「まだまだでござるよ! 次は手裏剣でござる」
にんにく忍者は的を用意して少し的から距離を取る。
「手裏剣は危ないのでゴムの手裏剣を使うでござる! それをえい!」
手裏剣は的の端に当たり、にんにく忍者はドヤ顔をする。
「これが日々の鍛錬の結果まめ」
「手裏剣をあの的に当てればいいまめか?」
「そうでござるが、そんな簡単には当たらないでござるよ」
「そうまめね、ピスオは力がないからお友達に手伝ってもらうまめ」
そういうとピスオはお空を向きました。
読んでいただきありがとうございます。物語が小説化出来るように。
少しでも気に入ってくださる方、応援してくださる方は
ブックマーク、評価☆☆☆☆☆をお願いします。




