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第七話たまご君の恋愛を見守るまめその9

見つけていただきありがとうございます。

皆さんに楽しでも楽しめるストーリーにします。ブックマーク、評価よろしくお願いします。

「あ〜むかつくぜ! 絶対ははんぺん君よりもモテてやるぜ!」

「それは諦めるまめ、ほらだいこんさんのところにいくまめ」


 にんじんくんはプンプンしながらピスオの後をついて行った。


「いらっしゃいませ〜ホクホクの大根いかがですか〜?」


 だいこんさんはニコニコとしています。


「だいこんさんこんにちはまめ、ピスオまめ」

「にんじんくんだぞ」

「あら? 昨日のたまごくんと一緒にいた子とマスクのにんじんさんね」

「あっあれは変装してたから俺じゃないんだぞ」


 慌てるにんじんくん。


「今日はだいこんを食べに来たまめ」

「……そう。何個食べる?」

「いっぱい食べるんだぜ」

「一個ずつ欲しいまめ」

「はい」


 だいこんさんは大根とスープをお皿に入れてピスオとにんじんくんの前におきました、


読んでいただきありがとうございます。物語が小説化出来るように。

少しでも気に入ってくださる方、応援してくださる方は

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