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第七話たまご君の恋愛を見守るまめその6

見つけていただきありがとうございます。

皆さんに楽しでも楽しめるストーリーにします。ブックマーク、評価よろしくお願いします。

「僕、デートに誘ってみる!」

「そうまめね! 行動まめ」


 たまごくんは一歩ずつゆっくりだいこんさんに近づいていきます。

 それを見ていたはんぺん君がだいこんさんに近づきました。


「だいこんさん、今度僕とディナーをしないかーい?」

「ディナーですか?」

「そう二人っきりのデートを」


 はんぺん君の言葉が耳に入ってきたたまご君は後ろを向いてピスオ達のほうへ戻ってきて

 そのまま去っていきました、

 たまごくんを追いかけるピスオとにんじんくん。

 勝ち誇った顔をしているはんぺん君。

 だいこんさんはたまごくんの背中を見ています。


 公園のベンチで落ち込んでいるたまごくん。

 それを見ているピスオとにんじんくん。


「やっぱり僕なんかじゃダメなのかな〜」

「そんなことはないまめ。でも気持ちは伝えないと意味がないまめ」

「そうだぜ! 俺のマスク貸してやるぜ」

「どうして僕はこんなにも弱虫なんだろう。はんぺん君のように気持ちを伝えられたらいいのに」

「人それぞれ、野菜色々まめ。たまごくんにはたまごくんの良さがあるまめ」

「そうだよね。今日は一回帰るね。付き合ってくれてありがとう」

 とたまごくんはトボトボ帰っていきました。


読んでいただきありがとうございます。物語が小説化出来るように。

少しでも気に入ってくださる方、応援してくださる方は

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