第七話たまご君の恋愛を見守るまめその4
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ピスオ達はたまご君が働いているおでん屋さんにいろんな具材達の屋台で呼び込みをしています。
「今日みたいに寒い日はおでんはいかがですかー?」
「美味しいですよ〜」
そんな中、だいこんさんはみんなと違って大きな屋台でたくさんの大根を浸しています。
それを隠れて見ているピスオ、たまご君、にんじん君。
「あれがだいこんさんです」
「美人まめね」
「めっちゃ美人だな」
その頃、エッグプラント城ではナスリン王女がくしゃみをします。
バナオがナスリンのくしゃみに気付き
「王女、風邪かバナ?」
「違うわ。誰かが私を絶世の美女を言っているのよ。もう困っちゃうわ」
高笑いをするナスリン王女。
そんなこともありつつ、またおでん屋さんに戻って。
だいこんさんの隣の屋台にはイケメンのはんぺんさん。
それをじっと見ているにんじん君。
「二人はお似合いだぜ!」
たまごくんはそれを聞いてまた落ち込みます。
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