第一話【僕の名は枝豆王子ピスオ】その3
見つけていただきありがとうございます。
皆さんに楽しでも楽しめるストーリーにします。ブックマーク、評価よろしくお願いします。
「はいどーしるばー」
にんじん君が草原を走っているとにんじん君の前にニンニク君とバナオが現れました。
「ちょっといいかい?」
バナオは筋肉の決めポーズをしてニッコリにんじん君に微笑みかけた。
にんじん君はお馬さんから降りて怒っている様子。
「なんだよ〜今すっごく楽しいんだから邪魔しないでよ」
というとにんじん君がいうといつの間にかニンニク君はにんじん君の後ろに移動していた。
「そう言わないででござるよ」
「良いものを貸してあげるでござる」
「何良いものって?」
バナオはピンと思いついた。
「プロテインか」
「……違うでござる」
ニンニク君は内ポケットから竹とんぼを出した。
「これ何〜?」
「竹とんぼというすっごく楽しいものでござる。これをあげるでござる」
ニンニク君は竹とんぼを空に飛ばした。
読んでいただきありがとうございます。物語が小説化出来るように。
少しでも気に入ってくださる方、応援してくださる方は
ブックマーク、評価☆☆☆☆☆をお願いします。