第三話ピスオとピーマン君のぱくぱくピーマン計画 その1
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第三話ピスオとピーマン君のぱくぱくピーマン計画
ここは世界のどこかにあると言われ人間ではなく野菜や食べ物たちが住んでいるそれは小さな小さな島。
その名も【ベジアイランド】
今日も野菜や食べ物たちが何をして過ごしているのか少し覗ぞいてみよう。
今日のピスオはみんなよりも少しお寝坊さん。お日様が一番上にいるときに、目をゴシゴシとしながら起き上がります。
「今日もいい1日まめ」
その時ドカドカと外で音がして次の瞬間、にんじん君がピスオのお家に入って来ました。
「ピスオ、遊びききたぞ」
「呼んでないまめ。にんじん君は暇まめか?」
「ピスオと遊ぶので忙しいんだぞ!」
「暇まめね」
にんじん君がピスオとどんな遊びをしようと考えていると、チャイムが鳴りました。
「入ってくるまめ」
お家に入ってきてのはピーマンパパとピーマンママです。
「ピスオ君相談に乗ってもらってもいいかな?」
「ピーマンパパ、どうしたまめか?」
「実はウチの息子のことで」
「ピーマン君のことまめね」
その時、にんじん君はピスオのお家のお菓子を食べています。
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