第二話【私は絶対的、世界最強アイドル♡とま田あつこ】その3
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「王女、世界一セクシーでござる」
「宇宙一の美学者!」
「そうかしら?」
ナスリンは少し照れ臭そうにしています。
「王女もアイドルになれるでござる!」
「そう? せっかくならアイドルになってみようかしら」
とナスリンはクネクネダンスを踊ると二人は楽しそうに見ています。
次の日、大きなステージには大勢の野菜たちが会場に入るために並んでいる。
ピスオと、とまこグッツを着ているにんじん君がその列にいます。
「すごい行列まめね」
「そりゃあそうだよ! だってとまこちゃんだよ! レアなんだぞ」
「こんなに並ぶの初めてまめ」
「ピスオは忍耐力がないなー。仕方ないなー」
先輩ヅラをしているにんじん君。
そこに顔を隠しながら裏口からマネージャーと会場に入ろうとすると、とま田あつこはピスオの姿を見つけてマネージャーにコソコソと伝えてます。
少しずつ列が進んでいく会場内。
ウキウキして待っているにんじん君。
「ちなみに席はどこまめか?」
チケットを確認するにんじん君
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