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引退ライブ、質疑応答、文字起こし

・インフレにおけるボトルネック

米国のインフレは9%台になっている金利引き上げを行ったため2.7%まで抑え込むことができている。

長期的には米国中央銀行の目標はインフレ率2%あと0.7%下げる必要があると考えている。三連続の利下げを行っている。インフレが警戒域ではない。

株式市場において(金利水準が下がってきたため)、今までよりも良い影響を与える。株式の益回りとしては株式市場に投資した時の価値がインデックスよりも勝っているかどうかは

現在-0.3%、株式に投資したほうがいいとされる数字は3%

現在は株式に対して魅力が全くない。

株式益回りと長期金利を比べる数値(現在-0.3)は、タイミングツールにならない。ただ0になった時はかならず暴落が起こる。


・逡巡迷い恐れがないときに株を買っても大儲けはできない。


・広瀬さんの時間の使い方

米国株に対して時間は全く使っていない

バングラディッシュとウクライナに時間を使っている。

為替もボロボロになっているし、バングラディッシュは8月に首相がインドに亡命した。7月頭に高校生が学校に通学するときに交通渋滞に巻き込まれた。学校に遅刻した。高校生が交通渋滞改善のデモを行った。警察の発砲により高校生が死亡した。それをきっかけに革命にまで発展した。

バングラディッシュのエリート4割もバングラディッシュから国外に逃亡した。そのエリートたちは政府と癒着を行い、私腹を肥やしていた。


・BPSの数値に反して株価が動くときにどのような行動をするのが良いのか。BPSの数値に従え

決算の情報を信じられない人は投資家に向いていない


・広瀬さんの哲学の源泉はどこにあるの?

経験、損をして損をして損をして最後に残ったものが

テクニカル的に信じられるのは新値を付けた銘柄

ほかのテクニカルのものはだましが多すぎる、魑魅魍魎が跋扈する世界だから。


・国が成長するのは

勤勉な国民性

日本のゆとり世代から、日本は勤勉な国民性を失った。

日本の経済はころころと転がり落ちていった。

中国は無気力な若者しかいない国


・ピラティス

消耗品が一切ない事業形態


・CFAの教科書

債権の勉強を行っている

ウクライナの戦時国債を買うためには、15%の利回り、ウォーボンド

なぜウクライナのウォーボンド買うために勉強が必要か

米国建てだと4%、現地通貨建てだと15%だけれど信用はCCC


・株式利回りが

適正な水準は4、5%

水準以上に高いものは、信用力がない現れ適正な金利では借りられないから金利を高くしている。6%から怪しくなる。


8%を超えた会社は確実に倒産する。


・逆張りの成功率

投資する人が増えれば増えるほど逆張りは成功するのか

買ったものは売り、空売りしたものは買い戻さなければいけない

ポジションを立てた瞬間、逆の行動をしなければいけない。


財産すべてを買いポジに入れた、その人ができる次の行動は売りしかない。だから将来の売り圧力がものすごく溜まっているということになる。

周囲を見て、あなたの隣人を心の底から憎みなさい

みんなでやろうねって言っている人がどれだけ多かろうとも一部の人が売っていなければ売買は成立しない。その一部の人に出し抜かれてい

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