愛と戦争
まえがきは割愛させていただきます。
本編が短いので、本編のみでお楽しみください。
愛は すばらしいものです
時に 家族を
時に 国家を
時に 教えを
守るべきものがある それが愛
戦争は みにくいものです
時に 剣を
時に 銃を
時に 核を
憎むものがいる それが戦争
家族を脅かす
国家を脅かす
教えを脅かす
そして 剣を 銃を 核を
愛はすばらしいものです
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唐突ですが、私のエッセイ”かってきままに”にも、
SF小説”ガロワのソラの下で”にも書いておりますが、
誤解を恐れずに言うならば、愛や宗教こそが
戦争を生んでいるように思います。
自分の家族を守るため、それを脅かすものから遠ざけるため、
戦う。これは動物の本能だと思っています。
ですが、仮に永久機関が見つかったとしたら、果たして
富が分配されるのだろうか、ふと疑問に思います。
そう考えると、愛ってどうなのかなと思ったり。。。
まあ、そう言いながらも、私は家族愛ものの映画を見て、
ボロカス泣くんですけどね。(笑)
あとがきは割愛させていただきます。
読んでいただき、ありがとうございました。