永遠(とわ)の魂と変わりゆく想い
まえがきは割愛させていただきます。
本編が短いので、本編のみでお楽しみください。
いつか いつの日か
想いが 空間を伝搬って
届く日が来れば
いつか いつの日か
細胞と細胞をくっつけて
内なる臓ができれば
心も身体も 今ほど 時が過ぎる速さを
感じなくなるのかな
それと引き換えに
気候の移り変わりや
温度の変化に
心を悩ますのかな
数光年 数十光年の 星旅行を経ても
変わらぬ家族が
出迎えてくれるのかな
数十万光年の銀河ですら
小さく かわいく感じるのかな
そんな日が来ても
家族を想い 恋人を想い
涙を流すのかな
そんな日を思い
今日を明日を
一歩 また一歩
慌てることなどないんだ
ゆっくりでもいい
とどまることなく
たゆむことなく
果てることなく
歩いていけたらいいな
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以前も同じようなことを書いたような
書いてないような。。。
私たちの意識はまだまだ幼くて、いろいろな不都合が
あるのだろうなと勝手に思っています。
例えばまだ私たちは100万年生きることなど
想像できないですが、いつかはこんなことも
当たり前のように想像したり、経験したりするのかなと。
そんな変な妄想をしながら書いてみました。
あとがきは本編に書いております。
読んでいただき、誠にありがとうございました。




