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シンギュラリティ

まえがきは割愛させていただきます。

本編が短いので本編のみでお楽しみください。



人は石器を使った


人は火をくべた


人は神を作った


人は畑を耕した


人は文字を作った


人は紙を作った


人は数学を見いだした


人は動力機関を作った


人は電磁波を知った


人はポリマーを作った


人は半導体を作った


人は原子を分裂させた


人は素粒子を知った


人は原子を融合させた



人は次に何を作るのだろうか


人は次に何を知るのだろうか


果てしなき探求のその先に


待っているもの


それは繁栄か、それとも滅亡か


どんな結末が待っていようとも


ぼくはぼくの信じる道を進みたいと思う


信じる道が 正しい道か


自分の胸に いつも 問いかけながら



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

AIが騒がれているが、私は触っている感覚として

まだまだAGIができることはなさそうだと思っている。

だが、世間は大きく騒いでいる。

まるで明日にも人と同じように考えるAIが生まれるかのように。

たぶんこれはAI関係者がお金を集めるために行っている

一種のプロパガンダだと思っている。

そのプロパガンダによる株価操作で稼いでいる人も多いだろう。

何が本当で何が嘘か、自分の目で見て、確かめるしかないなと思う。

そしてまた、いつかできるそのシンギュラリティに対して、

自分達の倫理観も高めていく必要があるとも思う。

そんな思いを詩にしてみました。


あとがきは割愛させていただきます。

読んでいただきありがとうございました。


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― 新着の感想 ―
[一言] 神と言う 仮想の絶対的創造主を創ることで 神に仕える者や 神の権威を授かった偽神が 民衆を支配した西洋 日本は苔生し似非神が象徴だが 無駄金は許さない ( ー`дー´)キリッ
[一言]  人間のフリをする人工知能。人間と区別がつかない人工知能。  夢がありますね。  私見ですが、コレの実現には【本能】を内包した【肉体】が必要だとも思うのです。  ウェアラブルデバイスを装着…
[良い点] 人にどこまでの道があるのか、 どこまでが許されるのか、 そう思う気持ちはあります。 ちょっと増えたかな?(笑)←世の中を観ていて(^_^;) 素敵な詩ですね♪(●´ω`●) だいぶむ…
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