時空の挟間
1000年後の日本を考えたら、こんな想像しかできなかった
町や市の境目には、必ず歪が生まれる。それと同様県と県、国と国、星と星、銀河と銀河とそれらの対象物が大きくなればなるほど、歪の引力も強力になって稀に時空の挟間が現れる。その空間では、異なる時空異なる時間軸を別視点つまり、過去、未来、次元、を自由に行き来することが可能になる。少なからず、現在日本ではこの時空の挟間による被害は少ないが、1000年後の地球では、日本という島は、この時空の挟間により、北海道と九州を除いて跡形もなく消滅している。北海道には星獣と高々な野蛮な神々が住み、九州では、不死の吸血鬼と最先端のテクノポリスの住民が住み、至る所に臓器やゴミが散乱している。
そして、本土には、最も怖ろしい、デーモン共が跋扈している。
1000年後そもそも、地球が存亡していたらの妄想です(笑)




