主人公たち、チートスキル紹介 設定資料
リュイの新規スキル(ビットスキル)
『黒炎』
リュイだけのスキル。
シュンの魔力ビットを打ち出す時に、自身の内包魔力がビット内に溶け込み、黒い炎の弾丸となって飛んでいく。
炎の温度は、高くないが、再生速度の遅延効果と、着弾時に、爆散する性質がある。
爆散した炎は、ナパーム弾のように、周りに着火し続けそこからさらに爆散するといった、鬼畜性能。
シュンの魔力ビット、リュイの魔力が元のため、二人はこの黒い炎に焼かれる事は無い。
女神からの贈り物スキルの一つ。
『愛羅舞鳥』
リュイだけのスキル。
シュンのビットを大量に消費し、シュンのビットにて魔法陣を作成。
シュンのビットを大量に同時に打ち出す事で、【黒炎】が鳥の形を形作り、地面を空中を飛んでいき全てを燃やし尽くす。
爆散するときに、ハートマークのような物が見えるのは、気のせいだと思いたい。
女神の贈り物スキル、【黒炎】の最終形態ともいえるスキル。
このスキルの名前を確認したシュンは、見なかった事にしたとか。
ミュレの新規スキル
『魔力吸収(夫)』
シュンの魔力ビットを食べる事で、魔力と、疲労、体力を全回復するという、チート回復スキル。
シュンに回復を返す事はできないため、自身だけの回復ではあるが、一瞬で全回復するため、すぐにシュンを連れて戦線離脱する事も可能。
シュンの魔力ビットには、すさまじい魔力が集約されているため、使えるスキルである。
女神の贈り物スキルの一つ。
『神獣化(爆撃)』
黒っぽい、魔力弾を落とす事が出来る。
威力は、あまり強くないが、相手をけん制したりする事には有効。
シュンと一体化した時だけ、シュンの魔力に準ずるため、威力が跳ねあがる。
『魔力炸裂弾(ビット使用)』
爆撃用の魔力弾の核をビットにする事で、凄まじい威力と、爆散属性を付加した物。
口から発射するため、見た目は竜が魔力弾を発射しているように見える。
シュンがいなければ使えない。
女神からの贈り物スキルの一つ。【爆撃】の最終形態
『感覚一体化』
人馬一体。お互いの感覚、思考がつながる。
奴隷紋がある獣人が獣化したときのみ使えるスキル。
痛覚まで一体化する。 最初は、疲労、魔力切れの感覚までは、一体化しなかったが、何度か感覚を同一化していく中で、その感覚まで共有するようになっていく。
シュンの新規スキル
『魔力ビット(切断結界)』
光の板→黒い板に変化した。
移動する速さは、5倍、威力は10倍程度増えており、触れた物は、全て切断される。
リュイのスキルとは違い、間違えて触れた場合、自分も切られる。
防ぐ事は不可能。
魔法すら切り裂く。
ただ、切り裂くだけのため、切断されても意味のない物であればあまり意味はない。
黒い板は、絶対結界が基本となっているため、破壊不可能。
相手を倒せば、核となっている魔力ビットがその死体を回収してくれる。
シュンを中心に、500メートルの周辺には、数十枚程度、常に飛び回っており、索敵→殲滅まで自動でし続けている。
女神の贈り物スキルの一つ
『魔力ビット(光の羽)』
攻撃型魔力ビットの最終形態。天使の羽が舞い踊る。
広範囲に振らす事も可能。羽は飛び回るではなく、舞い落ちる。
羽であるため、風魔法で拭き散らす事も可能。
触れた物を、空間のはざまに消し去る。
敵対している者以外、効果無効。シュンが仲間と認識しているものには、回復の恩恵もある。
空間収納は、生きている物は異空間へ移動できない制限があるが、この光の羽は、生きている者ですら、空間のはざまに送ってしまえる。 問答無用。
女神からの贈り物スキルの一つ。
『常時身体強化』
『手加減』スキルとセットになっているスキル。
シュン自体、このスキルが付属している事に気が付いていない。
『手加減』スキルを切ると自動発動する。
全ステータスを1.5倍にする。
シュンのステータスが、化け物なので、1.5倍は、ステータス数値が普通に1000~2000以上増えている。
自然治癒力も、1.5倍になっているため、どんな傷でも、10分あれば止血する。
女神の贈り物スキルの一つ。
シュンのステータスは、すでに4000を超えているため、『手加減』スキルが無いと、片手で壁を掴み壊せるくらい化け物です。
バジリスクですが、HPがラスボスなみに高い上に、ベホマが使えると思ってもらえたらいいです。(ベホマ発動時、毒霧発動付き)




