表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
146/312

ゼイロス帝国 魔物 設定

自分が思い出すためだけに張り付けた設定です。ごめんなさい。

ゼイロス帝国

 北に、ホクと言う鉱山町と高い山脈

 西に、迷いの森と呼ばれる、エルフの里がある森と、砦。

東から南にかけて森があり、東の森の先に港町。

南に、農耕町がある、ほぼ森に囲まれている国。

フェーロン王国から逃げて来た人たちで作られた。

都市の周りが森だらけのため、魔物の国とも呼ばれる事になる。

冒険者の主な仕事は、護衛と、討伐。

朱紅騎士団は、討伐の部隊だが、その他の3部隊は、全て守りの部隊である。

現在、アムが国王であるが、内政、軍部は実質、大臣が仕切っている。


今、国王は、8代目。

他国との戦争はほとんどしない。

魔物が多すぎて出来ない。



西の砦

迷いの森と呼ばれている、深い森の入り口に作られた砦。

最初は、エルフの里を監視するために作られたものだったのだが、何度も迷いの森から大攻勢が起きるため、それを食い止め、首都を守る事を優先する事になった。

シュリフ家のバルクルスが隊長、チュイが副隊長。

4000人の兵士が詰めていた。

シュンが来て、大進攻を食い止め、その後、砦の改修が行われ城塞都市へと変貌した。

西の村を取り込み、流入してきた移民の人も増えており人口は1万人以上に達している。




魔物について。

 突然現れる、人間の脅威になる生物。

人間よりも明らかに早いスピード、パワーを持つ。

スキルは持っていない。魔法を使う生物もいる。

素材として、その体は使われるのだが、骨格は固く削るのも大変な為、今まで、武器にするなど考える人はいなかった。

やっている人はいるが、趣味の範囲である。

毛皮などは、昔から、防具としたり、服にしたりしている。

モヤ のような黒いゆらぎから突然出て来るが、その原理はまだ不明。

ゲートとシュンが呼ぶ、大きな出口が出来る事があり、そこから大量の魔物が出て来る事がある。大進攻の原因。


平地には、モヤ は現れず、森の中限定で出る。

それゆえに、平地では魔物の数は少なく、平地に逃げ出したイノシシや、オオカミが自然に増えているだけの状態。


ゲートに置いては、瞬間移動のゲートとして使えるか、試している人がいる。

イノシシ、トラ、オオカミ、イヌなどいろいろな種類がいる。

犬、オオカミがスピードタイプ。

イノシシ、豚がパワータイプ。

猫、トラは、万能タイプ。

バッファロー、エレファントが巨大タイプ。

強い魔物ほど、骨は固く、強固である。

強さ順で言えば、

豚<イノシシ<オオカミ<トラ<バッファロー<イヌ<ネコ<エレファント

の順。

ダークウルフは、イヌの上になる。


肉は、パサついた物が多く、けして美味しいとは言えないが、採れる食料が限られているため、煮物や、煮付けにする事が多い。

ただ、ワイバーンの肉はめちゃくちゃ美味い。

後、ホワイトピックと呼ばれる、白イノシシは高級肉。


魔の3種族

ゴブリン、オーク、コボルトの3種族は、ゼイロス帝国で一番恐れられる種族。

魔物ではなく、獣人の一種の扱い。

それぞれの種族が、種族特性にあったスキルを持っている。


 ゴブリン

隠密、遠距離からの一撃必殺を得意とする。

ゴブリンアサシンやゴブリンシューターなどに進化。


もし出逢えば、普通の冒険者は死ぬしかない。

人の女性を孕ませ繁殖する。

筋だらけで、食料にはならない。



 オーク

圧倒的な力と、超絶の回復力を誇る。

オークナイトに進化。

前衛型。

人をはらませる事もあるが、食べる方が多い。

超絶の繁殖力をほこる。

共食いもする。

肉は、黒豚並。美味い。



 コボルト

犬の頭を持ち、二足歩行する。

魔力が高く、魔法、召喚、魔物の洗脳が得意。

ポーション作成も得意。

魔物を操り、アンデットモンスターを召喚したりして戦う。

ゴブリンシャーマン、ゴブリンアルケミストなどがおり、手の込んだ攻めをする種族。

性格は残忍で、人間や生物の内蔵や、臓器をコレクションする事が多い。

人間をさらってきては、子供を産ませそのまま実験体にする事が多く、さらわれて、生き残って帰れる人間は絶対にないと言われる。





以前後書きに書いた3種の魔物のクラスですが、あまり使いそうにありません。

設定がボロボロだった頃の名残です/// 気にしないでください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ