ゼイロス帝国 魔物 設定
自分が思い出すためだけに張り付けた設定です。ごめんなさい。
ゼイロス帝国
北に、ホクと言う鉱山町と高い山脈
西に、迷いの森と呼ばれる、エルフの里がある森と、砦。
東から南にかけて森があり、東の森の先に港町。
南に、農耕町がある、ほぼ森に囲まれている国。
フェーロン王国から逃げて来た人たちで作られた。
都市の周りが森だらけのため、魔物の国とも呼ばれる事になる。
冒険者の主な仕事は、護衛と、討伐。
朱紅騎士団は、討伐の部隊だが、その他の3部隊は、全て守りの部隊である。
現在、アムが国王であるが、内政、軍部は実質、大臣が仕切っている。
今、国王は、8代目。
他国との戦争はほとんどしない。
魔物が多すぎて出来ない。
西の砦
迷いの森と呼ばれている、深い森の入り口に作られた砦。
最初は、エルフの里を監視するために作られたものだったのだが、何度も迷いの森から大攻勢が起きるため、それを食い止め、首都を守る事を優先する事になった。
シュリフ家のバルクルスが隊長、チュイが副隊長。
4000人の兵士が詰めていた。
シュンが来て、大進攻を食い止め、その後、砦の改修が行われ城塞都市へと変貌した。
西の村を取り込み、流入してきた移民の人も増えており人口は1万人以上に達している。
魔物について。
突然現れる、人間の脅威になる生物。
人間よりも明らかに早いスピード、パワーを持つ。
スキルは持っていない。魔法を使う生物もいる。
素材として、その体は使われるのだが、骨格は固く削るのも大変な為、今まで、武器にするなど考える人はいなかった。
やっている人はいるが、趣味の範囲である。
毛皮などは、昔から、防具としたり、服にしたりしている。
モヤ のような黒いゆらぎから突然出て来るが、その原理はまだ不明。
ゲートとシュンが呼ぶ、大きな出口が出来る事があり、そこから大量の魔物が出て来る事がある。大進攻の原因。
平地には、モヤ は現れず、森の中限定で出る。
それゆえに、平地では魔物の数は少なく、平地に逃げ出したイノシシや、オオカミが自然に増えているだけの状態。
ゲートに置いては、瞬間移動のゲートとして使えるか、試している人がいる。
イノシシ、トラ、オオカミ、イヌなどいろいろな種類がいる。
犬、オオカミがスピードタイプ。
イノシシ、豚がパワータイプ。
猫、トラは、万能タイプ。
バッファロー、エレファントが巨大タイプ。
強い魔物ほど、骨は固く、強固である。
強さ順で言えば、
豚<イノシシ<オオカミ<トラ<バッファロー<イヌ<ネコ<エレファント
の順。
ダークウルフは、イヌの上になる。
肉は、パサついた物が多く、けして美味しいとは言えないが、採れる食料が限られているため、煮物や、煮付けにする事が多い。
ただ、ワイバーンの肉はめちゃくちゃ美味い。
後、ホワイトピックと呼ばれる、白イノシシは高級肉。
魔の3種族
ゴブリン、オーク、コボルトの3種族は、ゼイロス帝国で一番恐れられる種族。
魔物ではなく、獣人の一種の扱い。
それぞれの種族が、種族特性にあったスキルを持っている。
ゴブリン
隠密、遠距離からの一撃必殺を得意とする。
ゴブリンアサシンやゴブリンシューターなどに進化。
もし出逢えば、普通の冒険者は死ぬしかない。
人の女性を孕ませ繁殖する。
筋だらけで、食料にはならない。
オーク
圧倒的な力と、超絶の回復力を誇る。
オークナイトに進化。
前衛型。
人をはらませる事もあるが、食べる方が多い。
超絶の繁殖力をほこる。
共食いもする。
肉は、黒豚並。美味い。
コボルト
犬の頭を持ち、二足歩行する。
魔力が高く、魔法、召喚、魔物の洗脳が得意。
ポーション作成も得意。
魔物を操り、アンデットモンスターを召喚したりして戦う。
ゴブリンシャーマン、ゴブリンアルケミストなどがおり、手の込んだ攻めをする種族。
性格は残忍で、人間や生物の内蔵や、臓器をコレクションする事が多い。
人間をさらってきては、子供を産ませそのまま実験体にする事が多く、さらわれて、生き残って帰れる人間は絶対にないと言われる。
以前後書きに書いた3種の魔物のクラスですが、あまり使いそうにありません。
設定がボロボロだった頃の名残です/// 気にしないでください。




