表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
142/312

人物紹介 2

整理中です。









本当にネタ切れじゃないですよ (;'∀')

ロア・カロッゾ

 転生者。

 貴族の生まれであったが、下の子であったので冒険者になる事に。

 魔力ビットを生まれつき持っていた事と、【予知】 がある事で、冒険者学校でトップを務めていた。

 ライナと、レイアという女性二人を妻に持つ。

【魔力球のロア】の二つ名を持つ。

剣技は一流であり、国最高峰の腕を持つシュリフ家と渡り合えるほどである。

丁寧な言葉使いと、流れるような姿、身のこなしから勇者扱い決定のイケメン。

王都動乱後、部隊長となり、独立貴族として認められている。


ライナ・カロッゾ

 シュンの同級生。国家転覆をはかったシュリフ将軍の娘。

学生時代に、シュンの事が好きだったが、シュンの隣にいる事は不可能と感じ身を引く。

 その後、父である、シュリフ将軍の一言でロアと結婚する。

 金髪の長髪の子であり【舞氷の聖女】の二つ名を持ち、氷の魔法を得意とする。

シュンからもらった杖を大事にしている。

ロアの正妻であり、時々ロアを叱り飛ばす事もある、気丈な女性。

過去に右目をくり抜かれたため、眼帯をしている。


レイア・カロッゾ

シュンの同級生。シュンの事が好きだったが、ライナが好きな事を知っており少し身を引いていた。大進撃後、シュリフ家に戻っていた時に、ロアに支えられ、ロアの妻となる。

気は強いが、精神的には弱い女性。

 有名冒険者の子供である事も、負い目になっている。

ロアの次妻であり、優しさと気遣いの塊。

【爆炎の女神】の二つ名を持つ。

シュンからもらった、炎のグローブと、短剣を大事にしている。

髪の毛は燃えるような赤色だったが、いろいろなストレスで、真っ白になってしまっている。


ヒウマ

シュンの先輩。

転移者で、小さい頃に獣人族の村に転移してしまった。

 空間収納を転移時に持っていたらしく、【武器生成】スキルも持っている。

無数の武器を飛ばして相手を斬りつける戦法が得意。

また、近接型で密室での戦闘に特化している。

魔法も、土魔法に特化しておりその土鎧は、現在では地竜に匹敵する固さを誇る。

王都動乱後は、冒険者を続ける事に恐怖と限界を感じており、恋人であり、妻でもあるニャンと一緒に武器屋を行っている。

コーヒー牛乳を未だに探索中。


ニャン

ヒウマの恋人兼妻。

獣人族の姫の一人であり、ヒウマと生まれた頃からずっと一緒に過ごしている。

ヒウマが好き。誰よりも好き。

なめる事で傷を回復出来たり、獣化で、巨大な黒虎になれたりする。

移動速度、跳躍力は普通でも人間よりはるかにすごいのだが、普段はヒウマのそばを離れないので、まったくわからない。

語尾に「にゃ」がつく。




ダルム・アスカ

シュンが生まれた場所にて、オーク襲撃後の村からシュンを助け出し、孤児院に連れて行った、白銀騎士団の隊長。

シュリフ将軍の片腕として働いていたが、シュリフ将軍の反乱の際苦言を言ったため団長から外されてしまっていた。

副団長の女性とは、副妻として付き合っていたが、副団長もシュリフ将軍に苦言を言いに行き、殺されている。

自身では何も為せなかった事に深い悲しみを負っている。

王都動乱後に、貴族として名前をもらっている。

現在、白銀騎士団の団長。



サラ・アスカ

ダルムの娘。白銀騎士団の別団ともいえる、白銀警備団の団長。

普通であれば、そこから部隊長へすぐになれるはずだった。

しかし、シュンが住んでいた孤児院があった町がゴブリンに襲撃された時、間にあわなかったためその罪を問われてしまい、部隊どころか、騎士団から追放されてしまった。

白銀騎士団の副隊長が、その時も苦言を言いに行ってくれているが、聞き入れてくれなかった。

点々と、魔物を狩ったり、討伐をしたりとして過ごしていた。

本当なら、重罪行為であるが、その時、その場所に蒼碧騎士団がいた事もあり、アラスがこっそり復帰命令を彼女に出しており、騎士団の末端として名前が残っていた為、不問になっていた。

王都動乱後は、ダルムの後を継ぎ、白銀騎士団の下部組織、黒銀騎士団の団長に就任。

一気に出世しているが、妬みなどは受けていない。

原因としては、ヒウマの恋人疑惑があるそうだ。


大臣。

名前をつけるつもりはない人。

アムのお目付け役というか、宰相として君臨している。実際はこの大臣が国政を回している。

いろいろちょっかいを出されているため、これから大変になるかも。

【明星の】姿をじっと見るなど、色気に弱い。


ドンキ・ボッテ

とある有名店。ではなく、転移者。

元の名前は、山田太郎という。

 ユニークスキルでもある、【遺伝子結合】【生物融合】の2つのスキルを持つ。

これは、遺伝子同士を結合し、むりやり合成生物を作り上げる事が出来る、悪魔ともいえるスキル。

自身をクソと言い、自分の生き方をさげすみながらも、自分の町の人間が幸せに生きるために全力を尽くす人。

そのためには家族も犠牲にする事をいとわない。また、犠牲を強いる事もある。

遺伝子結合により、自分は60歳になりながら、まだまだ寿命を延ばしている。

自分自身が魔物となってでも、町を守る覚悟すらある。


ファイ

ドンキの子供。というか、隠し子の一人。

正式な妻にもしてもらえず、援助もほとんど無しだった母親一人の力で育っているが、母親が絶対にドンキを悪く言わなかったため、ドンキに対して悪い感情は無い。

自分に与えられている、鳥オオカミ、【鳥犬】が自分の兄である事を知っているが、ドンキには言っていない。

ドンキの覚悟と、その生き方を見せつけられ、後を継ぐ気はないが手伝ってやろうと思っている。

口は悪い。


【皇の】

4S(Sランク冒険者の4人)の一人。

学生服を常に来て過ごしている青年。

能力は不明だが、【強奪】【複写】のスキル持ち。

何かをしようとしている。



【明星の】

4Sの一人。

ゴスロリ服を着ている、妖艶(ようえん)な少女。

【魅了】スキルでも持っているのかと思うくらいに男性を引き付ける魅力がある。

【皇の】恋人。

明星(スターライト)】のスキル持ち。本人以外の範囲内の生物を全てゆっくりと溶かすスキル。

物理攻撃が効かないはずの【希薄の】すら溶かしてしまえる。

【皇の】が好きなため、彼が近くにいると使えないスキル。

別スキルとして、【空中移動】も持っている。

飛行と、浮遊が一緒になったようなスキル。

彼女にしっかり触れていれば、他の生物も一緒に飛ぶ事が出来る。



【空間の】

4Sの一人。

目が見えず、常に目にバンダナをつけている。

全盲であるにも関わらず、まったく困らないのは、【神の目】スキルのおかげ。

【神の目】どんなに遠く離れた場所であっても、他の生物の目を通してその場所を(見る)事が出来るスキル。

ただ、転生者や、転移者、神に選ばれし者と呼ばれる、特殊なスキルを持っている者を見る事は出来ない。 他人を通しても、彼らが近くにいるだけで【神の目】の発動は不可能となる。

また、本人も自身の周りの風を読む事ができるため、近接戦闘も可能。

【空間の目】 【神の目】で見た場所へ、目のような空間の裂け目を作れるスキル。

その裂け目を通して、自身の矢や魔法付属の矢を打ち込める。

つまり、転移者や、転生者がいない場所であれば、彼の実質射程距離は無限である。

遮蔽物も意味を成さない。

妻を持たず、自由気ままに生活しているらしい。

【皇の】【希薄の】とも、あまり仲良くは無い。

【明星の】とは、時々一緒に朝まで過ごす仲らしい。



【希薄の】

4Sの一人。

自身が空間のはざまに存在してしまっており、物理攻撃がすり抜ける。

魔法攻撃は当たるが、9割近く被ダメージを軽減してしまえる。

完全に気配を消せば、空間把握などの感知魔法にも引っかからない、【隠密(おんみつ)】スキル持ち。

顕現(けんげん)】スキルも持っており、自由に自身や武器を現実世界に出現させる事も出来る。

絶対結界をすり抜ける攻撃を放てる人物。

性格は、残忍。子供であろうが、大人であろうが、おもちゃのように遊んでから殺す事が多い。

過去、あまりに残忍な性格と、殺人を楽しむ様子から国王に危害があるのではないかと、討伐隊が組まれ、帝国の騎士団に襲われるも、3000人をあっさり皆殺しにして、笑っていた過去を持つ。

今では、4Sの一人となってはいるが、それは彼を殺す手段が、【明星の】スキルしかない事を踏まえての事であり、帝国の諦めに近い感情のおかげである。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ