人物紹介
人物紹介です。
登場人物が増えて来たので、整理しないと自分がパンクしそうなので。
ネタ切れではないですからねっ!
シュンリンデンバーク
愛称シュン。
本作の主人公
生まれ変わる時に、10億匹からなる魔物の暴走を食い止めて欲しいと頼まれる。
転生者であり、レベルアップの世界にて、EPシステムというポイント振り分け型レベルアップ方式を持っている。
(作者が管理が面倒になったので、このポイント振り分けは、ほぼ無視してます。ごめんなさい。怒らないでください。ついでに、レベルのくだりも全て排除してます。世界観がゲーム寄りになってしまうのが嫌なので)
ポイント振り分けにて、膨大な量の魔力量を誇る。
ポイント振り分けにて、新しいスキルを作る事も可能ではあるが、あまり行っていない。
スキル付与能力にて、自分の所有物にスキルを付与可能。
身長 185cm 体重75キロ
黒髪、黒目。
整った顔つきであるが、自虐的に笑う癖がある。
現在までの年表
10歳で、生まれた町がオークの大群に襲われ、崩壊。両親死亡。
12歳で、一緒に過ごしていた冒険者がゴブリンに襲われ殉死。多額の遺産をもらうが、身を寄せていた孤児院も一緒に崩壊。
13歳後半 冒険者学校に入る。
14歳 数名の女生徒と一緒に、学校内大会にて、一年にして、本戦出場。
魔力ビット獲得。見習い冒険者として登録。
15歳 大進撃討伐に参加。コボルトの巣に突入し、Aランクコボルトシャーマンを討伐。
学校強制卒業、冒険者登録。
16歳 ミュアとの出会い。奴隷契約。
18歳 砦での戦い。殲滅す。【槍弓】 の言葉を生み出す。
19歳 港町でサーペント撃破。ミュア失踪。
20歳
王都にて、シュリフ撃破。王都から逃走。エルフの里にて、ミュアの死に激怒。一度里を崩壊させる。その後、失踪。
22歳 名もなき村にて、助けられる。食料、水は十分すぎるほどあるにも関わらず、ほとんど食べていなかった。
23歳 リュイと結婚。
ドウタツをほぼ一人で壊滅。【殲滅のシュン】の二つ名がついていたりする。
24歳 西の砦へ
リュイ
本作のメインヒロイン
シュンの妻であり、最強の盾。
ドワーフと人間の間の子、ハーフドワーフと、エルフと人間の間の子、ハーフエルフの子供と言う、奇跡の確立で生まれて来た子供。
両親は、死んでおりもういないため、ドワーフの里で、タチャに育てられる。
年齢は21歳 結婚当初は20歳
身長は、140cm、体重37キロ
細身である。
顔は、エルフのように整っており髪はふわふわしたピンク色である。
目はミュアと同じ緑色。
「です」が普段使いの言葉使い。
気は強く、強情。決して折れない心を持つ。
シュンに一目ぼれして、その後はシュンを守ると誓っている。
ミュア
サブヒロイン
青い髪と緑色の瞳の少女。
享年15歳
【絶対不幸】という、悪魔のスキルを持って生まれた少女。
周りに不幸をまき散らし、自分も幸せにはなれないという宿命を持つ。
生まれた時から、スキルの影響により、幸せになれなかった。両親も、死んでしまっている。
その後、奴隷商人に買われ、数回買われてはその家の主人が死ぬという事をくり返し、シュンに買われる。
その後、シュンと一緒に旅をしていたが、エルフの里にて、虐待死する。
身長 145cm 体重35キロ
シュンをマスターと呼ぶ。
タチュ
リュイの育ての親。
髪は無いが、その分顔が良く見える。
ドワーフは、潰れたゴブリンのような顔をしており、決して人間の見た目では結婚したくない種族ではあるが、心は澄んでおり、義理堅い。
ドワーフの穴と言うドワーフの村で武器鍛冶をしている。
腕はよく、武器を一目見れば、その人間の性格から、癖まですべて見抜いてしまう。
鍛冶職人の間では、有名な一人。
リュイの母親である、ハーフドワーフを好きになっていたのだが、見向きもされなかった。
リュイの両親が死んだ事を知った時、二言目でリュイを引き取り育てる。
年齢は50才。
ただ、ドワーフの寿命は平均200歳であり、50才はまだまだ働き盛りである。
フル
エルフの元長。
エルフをエルフの里へ強制送還できる【聖域の馬車】という魔法を使える。
エルフの長になれば使える魔法であるが、エルフである事が条件であるため、シュンは使えない。
ハーフエルフをまったく気にしていなかった、言い換えれば、案山子と同じくらいに考えていたのだが、シュンの暴走にて死にかけ、生き返ってからは本当に生まれ変わったかのように考え方が変わっている。
今も、エルフの里の長代理として村をまとめている。
生まれ変わってからは、エルフの里の民からの信頼は厚すぎるくらい厚いらしい。
身長180cm 体重 55キロ
弓の名手でもあり、数十メートル先から手のひらサイズのウサギの目を射抜くという神業的精度を誇る。
バルクルス
バル隊長。
王家転覆をはかったシュリフ将軍の子供の一人。
自分の父親を討伐する事により、西の砦の統治を許してもらっている。
称号は西方領主。
弓の腕、剣の腕はいいが、指揮能力が高く状況判断が早い。
170cm 65キロ
いつもキスマークをつけている。リンダの夫。
丁寧な口調ながら、鋭い。
リンダ
バル隊長の、妻。
筋肉ダルマといえるほど筋肉質な剣士。
脳筋でもあり、残念剣士。
いろいろ残念であるが、すさまじく絶倫。
バルクルスが寝れずに朝まで付き合わされる事もたびたびである。
いつもバルにキスマークをつける犯人。
城塞都市内では、後方支援を主に行っている。
シュンに言われ、大剣を使うようになった。
165cm 55キロ
アルフェーグ、ゼイロス
通称アム。
王都動乱の後、王座に就いた転生者。
王都動乱時、12歳
シュリフの子でもあり、ライナ、バルクルスとは、腹違いの兄弟になる。
母親は、何故か王の末娘なのに、城に住んでおらず冒険者をしていた。
本人たちも、なぜか城に住んでおらず、冒険者のギルドマスターに世話になっていた。
まだ、幼い妹がいる。
金髪の整った顔立ちをしている。王都動乱時、12歳
現在16歳
170cm 体重不明
スキル
|《星流断罪剣》《スターダスト》
6連撃の連続剣技。
王家の血の人間が使うと、威力が3割増す。
ミュロッテゼーレ ゼイロス
通称 ミュレ
アムの妹。
現在13歳
名前も知らない人との子供。王族の一員
転生者。
138cm 体重不明
スキル
≪獣神化≫
巨大な鳥猫に変化できる。
チェイ
西方城塞都市の将軍。
~っすの口調で、軽い。
武器もショートソードをもっぱら使うため動きも軽い。
状況判断は、人一倍早く、また人たらしでもあり慕ってくれる部下ばかりである。
さらっと、気を使ってくれるそのスタイルも好かれる要因である。
追記。 失言も多い。
現在、32歳
ダルワン
前ゼイロス帝国、将軍であったシュリフの親友であり、パーティーメンバー。
魔法使いとしては、その名前を知られるほど。
長時間の魔法使用と、多彩な魔法を使う事で有名であり、Aランクにふさわしい実力の持ち主。
しかし、ワイバーン討伐作戦の時に、絶望を見せられトラウマとなっている。
極度のアルコール中毒のため、長距離の依頼は受けれないため新人冒険者の付き添いなどを行っている。
シュリフの友であり、Aランク冒険者という事もあり、情報収集能力はピカ一。
現在60歳。
リン
トレジャーハンター。
小柄ながら、名前の知れたBランク冒険者。
シュンの事が好きになり、ずっとアプローチし続ける。
最後は、シュンを守り必殺の一撃である、【一撃死】を受けて死亡。
お願いがあります。どこかで、リュイの事を年上と書いてあるかもしれません。
(年齢の認識がおかしくなっていた時期がありまして)
もし、そんな記述がありましたら、こっそり教えていただけると嬉しいです。
(速攻で、書き換えます)




