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KAGURA

作者:瀬戸玲
少女は、電車の中で目を覚ました。
自分の名前も、どこから来たのかも思い出せない。

彼女に襲いかかる金属でできた怪物たち。
その怪物を銃撃し、彼女の手を取った男は言う。「君を保護する」

ほとんどの人類が死に絶えた灰色の世界で、記憶のない少女の物語がはじまる。

※だいぶ昔に書いたSF小説。そもそもはアニメシナリオに応募するために書きはじめたので、映像っぽい描写多めです。
※この小説は過去に個人ブログにて掲載していたものです。(現在そちらは非公開です)
1.目覚め
2021/09/15 13:00
2.襲撃
2021/09/15 18:00
3.保護
2021/09/16 08:00
4.合流
2021/09/16 18:00
5.感触
2021/09/17 08:00
6.滅亡
2021/09/17 18:00
7.少女と少女
2021/09/18 08:00
8.パンゲア
2021/09/18 18:00
9.人造
2021/09/19 08:00
11.夢
2021/09/20 08:00
12.偽り
2021/09/20 18:00
13.詰問
2021/09/21 08:00
15.残影
2021/09/22 08:00
17.感情
2021/09/23 08:00
19.兄妹
2021/09/24 08:00
20.重なり
2021/09/24 18:00
21.時間
2021/09/25 08:00
22.解放
2021/09/25 18:00
23.マリア
2021/09/26 08:00
24.アダム
2021/09/26 18:00
25.矛盾
2021/09/27 08:00
27.記憶
2021/09/28 08:00
28.答え
2021/09/28 18:00
30.呼び声
2021/09/29 18:00
31.少年
2021/09/30 08:00
32.トリガー
2021/09/30 18:00
33.予兆
2021/10/01 08:00
34.約束
2021/10/01 18:00
35.出生
2021/10/02 08:00
37.災厄
2021/10/03 08:00
39.抵抗
2021/10/04 13:00
40.犠牲
2021/10/04 18:00
41.守護者
2021/10/05 08:00
42.混乱
2021/10/05 18:00
43.思い出
2021/10/06 08:00
44.役割
2021/10/06 18:00
45.反撃
2021/10/07 08:00
46.弾丸と刃
2021/10/07 18:00
47.絶望の淵
2021/10/08 08:00
49.対の言葉
2021/10/09 08:00
50.信頼
2021/10/09 18:00
51.消滅
2021/10/10 08:00
52.開始
2021/10/10 18:00
あとがき
2021/10/12 18:00
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