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1人の姫と4人の王子  作者: ルル
2/2

人なんて大嫌いだ‼︎

人なんて大嫌いだ…………






人は簡単に裏切る、簡単に傷つける、






仲間なんていらない






だから……………







誰も私に近づかないで………………







私の事はほっといて…………





ーーーーーーーーーーーーーーーーー



〜入学式〜


in 教室


「あの人かっこいい」


最悪だ


「あっ、あの人もかっこいいよ〜」


今年の運はとてつもなく悪いらしい


「あの真ん中の子いいなぁ〜」


全く良くない

こんなに目立ちたくないんだ私は‼︎


最悪な事に私は超イケメンと言われる双子の真ん中の席になってしまった


冬「こんにちは。中口 みゆさん?僕は威土冬也です、これからよろしくお願いします」


「キャーーー王子すてきぃ~❤︎」


左にいた奴が話掛けてきた、金髪で優しそうな顔立ちだまさに王子って顔だな


だが、無視だ‼︎

こんなのに関わりたくない‼︎ただでさえ人が嫌いなのにこんなのと関わればさらに人が増える


誠「俺様は冬也の兄の誠也だまぁ、仲良くしてやるよ」


「あぁ~かっこいいプリンスゥ〜」

はぁ?なんなんだこの右の奴はウザい‼︎どれだけ俺様だよ‼︎

こっちは真っ赤な髪に優しさが感じられない顔だな


てか、プリンスと王子ってどっちも同じじゃないか⁉︎


まぁ、こいつも無視だ‼︎


「なにあの女無視してんの?」


「せっかくプリンスと王子がはなしかけてくださったのに」


「意味分かんなぁ~い」


あーーうるさい


あんたらみたいな奴が1番大嫌いだ



誠「おい、お前なに無視してんだよ、返事ぐらいしたらどうだあぁ?」


めんどくさーこういうタイプは1番めんどくさい


冬「誠也、何か事情があるのかもしれないよ?だからそんなにおこんないで?」


何いいこぶってんだか

私はただ人と話したくないだけだし




ガラガラッ



先「おーーいお前ら出席とるさけはよ席つけや〜」


周りの女子がいなくなって少し静かになった


でも、隣の2人がまだ話しかけてくる………


授業中以外は屋上かどっかいかないと人が集まるな



〜放課後〜


はぁ〜結局学校が終わるまで離してもらえなかった……………


って普通の学校より終わるの遅くない?


だって、普通なら12時までには終わってるよね?





キィーーーーー、キィーーーー


近くの公園のブランコの揺れる音がする

あの公園に人がいるなんて珍しい

草が伸びまくり、遊具もブランコぐらいしかない古い公園、私はそこが大好きだった。誰も人がこなくて落ち着く場所だった


ドンッ


みゆ「うえっ‼︎」


公園の横を通り過ぎようとした時後ろから誰かに抱きつかれた、その手が喉に当たってすごい息苦しい


?「お姉さん何年生すか?」


うわ、今日は本当についてない………人から話しかけられるなんて、しかも、答えなきゃ手、離してくれそうにないし



みゆ「高1だよ。てか、手離して」


?「へー、やっぱり高校生なんっすか、で、名前はなんていうんすか?俺は寺本俊っていいます」


離してくれないのね。てか、離せよ‼︎教えてやったじゃないか何年生かって


みゆ「中口みゆ、ほら、名前言ったから離して」


俊「みゆさん、いい名前っすね」


パッ


あ、手離れた。よし‼︎ダッシュで逃げるか‼︎


だーーーーーー


俊「あっ!みゆさん待ってくださいよ‼︎」



無視‼︎とにかく今は逃げる‼︎




そのまま、家に到着〜


みゆ「ただいま〜って家には誰もいないんだけどね」


みゆの声は真っ暗な部屋にただ響くだけでした


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