第4話 (クラス視点)
基本的にクラス視点は、
葛城 正樹
視点で書いていきます。
「うわっ!」
俺たちは、穴に落ちた後視界がブラックアウトし気つくと異世界でよく見る謁見の間みたいな所に立っていた。
しかしそこは、そこらじゅうに宝石などが使われていて想像したものよりも派手な空間となっていた。
クラスのみんなが圧倒されていると、突然男性の声が聞こえてきた。
「召喚されし者達、王がいるのに頭が高い」
声の主てあろう男性は、王様と思わしき人の横にたって俺たちを見ながら言った。
急に召喚されてこっちの作法とか分からんし、お前たちが呼んだんだから説明しろよ。と、思ったが男の目がガチだったので言わないでおいた。
俺たちは、頭が高いと言われたので一応跪いて頭を下げた。
「できるのなら最初からやりなさい。」
「まぁまぁ、いきなり呼ばれて戸惑っているのだろう。
君たちも楽にして良いぞ。ちなみに俺はこの国の王様のカルマール・フェン・シルバー二だ。お前たちは、王様とでも読んどけ。」
俺たちは、跪いていた体制から各々楽な体制になった。
王様は隣にいる男性を窘めていたけど、何か見下されているような感じがした。
俺は、クラスの人たちを見渡してみると何か少し違和感があったような気がした。クラスの数人も何か違和感を持った様だったが特に何も思い出せなかったので、多分気のせいだだったのだろう。
俺がそんなことを考えていると、クラスの学級委員長で実家も金持ちと噂の西園寺 海斗が王様に、なぜ呼ばれたのか聞いてくれた。
海斗が王様に聞くと、何でもこの世界各地にある魔の森が活性化しできたらしい。
そのことから、王様が言うにはこのデストラクションーー後から聞いたがこの国の名前ーーのお偉いさん方が魔王復活するんだと騒いだため、国民を不安にさせないように俺たちを召喚したらしい。
「私たちは帰ることができるんですか?」
多分神様たちから聞いた言葉が不安だったのか、クラスの女子グループの中心的人物で、モデル活動も行っている小枝 麻里香が王様であるシルバー二に聞いた。
「別にこの国で生活できるようにお金は渡すし、君はこの国の貴族たちから引く手数多でしょう笑」
小枝はシルバー二の言葉にゾッとしていた。俺たちや他の人もシルバーニの発言に引いていたけど、あの言葉から察するに多分帰り方はないと言うことだろう。
その後、シルバー二はめんどくさくなったのか俺達がこれからどうするかの説明を部下に任せて俺たちを謁見の間から追い出した。
説明してくれる人は、この国の子爵でレノア・フェン・カイトレアというらしい。
この人の説明によると、俺たちはこれから教会に行ってスキルの確認をするらしい。
俺たちは、自分が何を持っているかわかるよ!と、伝えるが申告を誤魔化す人がいるかもしれないから教会のスキルを調べることができる水晶を、使って確認するらしい。
その後、王城の敷地内に俺達が住むための建物がに案内してもらい、そこで俺たちは今後は共同生活をして暮らしていくらしい。
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